エンジニアの鞄

こんにちは。
ヒゲダルマです。

今日はエンジニアの鞄について書こうと思います。

ITインフラに関わる仕事をしていると、
「あ、アレさえ持ってくれば直ぐに対応出来たのに~!」とか、
「明朝の現場のあの資料、会社に置いてきちゃったから、今夜現場が終わったら取りに戻らないと・・・」とか、
そういうことが日常茶飯事でありまして、エンジニアを長年やっていると「もしもの備え」が自然と増え、当然ながら鞄もパンパンとなり、それでも試行錯誤して詰め込むのですが、最終的には諦めて鞄をスケールアップすることになる次第です。

以下、直近6,7年の私の鞄の変遷(上から下へ時系列)です。

↓慢性的な腰痛対策として、ショルダーバッグから交換。いわゆる”ガラガラ”です。

ガラガラ

↓いつもガラガラと大荷物を引き摺るのに嫌気が差し、思い切って荷物をリストラし、鞄も大幅にスケールダウン。いわゆるブリーフケース。

ショルダーバッグ-ブリーフケース

↓ごめんなさい。やっぱりそこまで割り切れませんでした。再び荷物も増殖。

ショルダーバッグ正面
ショルダーバッグ上から

↓会社貸与のノートPCが大きくなり、鞄をスケールアップ。分かり難いですが、容量は上のショルダーバッグの1.5倍。キャパが増えたお陰で荷物も更に増殖。。。

ショルダーバッグ-過去最大

↓が、しかし、腰痛悪化に伴い、初のリュック型へ。スーツにリュックという姿は個人的には抵抗あったのですが。。。ノマドワーカーの実証実験兼ねて、大きめの鞄にし、諸々放り込んで、いつでも/どこでもオフィス環境を実践中。

リュック正面
リュック側面
リュック背面

私の身体と大きなリュックなので、電車内やエレベータ等では少々肩身の狭いところではあります。

が、リュックに変更して3ヶ月、腰痛も緩和され、必要なものが全て鞄に入っている安心感も有り、仕事の効率も上がった気がします。
っていうか、毎回鞄を買換える度に気分一新、仕事出来るようになった感が生じてしまう傾向も無くはないのですが。。。

で、そんな大きな鞄に何入れてるの?については、追々当ブログに書こうと思います。
そんなモノ入れてるから鞄大きくなるんじゃ無い?というようなものもあろうかと思いますが、自分なりの「もしもの備え」を色々と入れておりますので。。。

以上

駄文、散文ではございましたが、ご拝読ありがとうございました。

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