こんにちは!あーくん です。
先日ニュースサイトで、以下の記事に目がとまりました。
家庭に眠る[埋蔵携帯]の価値は1兆6489億円
http://news.mynavi.jp/news/2015/05/11/263/
この数値は、「1人当たりの携帯の保有台数から契約携帯台数を差し引いた数より埋蔵携帯台数を試算し、中古携帯平均買取り価格を掛けた数字」にて算出されているそうです。
金額もさることながら、[埋蔵携帯]という表現が独特ですね。
さっそく私の埋蔵携帯を探索してみました。
その結果、折りたたみ式の携帯(ガラケー) 5台とPHS 1台が発掘されました。
こうやって改めてみると私がデジタルガジェット好きなのが垣間見えます。。
台数が多いのは、昨今の2年縛り契約が始まる以前は、頻繁に機種変更をしていたのが大きな理由です。メーカーに拘りがあるのはご愛敬ということで...
更にこれ以外にストレートタイプの携帯(ガラケー)も数台所有していましたが、数年前に処分していたことを思い出しました。
皆様は使用していない携帯をどのようにされていますでしょうか。
埋蔵携帯にしている方も多いと思います。理由は様々と思いますが、「昔の想い出が詰まっている」「情報漏洩が心配」等でしょうか。
この記事をきっかけに1兆6489億円のうちのホンのホンのひと握り(つまみ?)ですが、私の携帯も何等かのリサイクルを検討している今日この頃です。
またご存じかと思いますが、携帯電話は希少金属(レアメタル、レアアース)の宝庫と呼ばれていています。
まだ希少金属の再利用は技術的に解決出来ていない部分が有り、限定的という専門家の意見もありますが、今後、希少金属がリサイクルしやすくなれば、1兆6489億円以上が経済にまわるかもしれないですね。
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