Windows 8.1 サポート終了について

こんにちは、あーくん です。

今回は Windows 8.1 が来年 1 月 10 日 にサポート終了となることを取り上げます。

Microsoft 社のクライアント OS サポートは 約 10 年です。
※メインストリーム サポート 5 年間、延長サポート 5 年間 の 合計 約 10 年間

【サポート期間】
・Windows 8.1
リリース日: 2013 年 11 月 13 日
サポート終了: 2023 年 1 月 10 日

現行業務利用している端末の多くは Windows 10 であり、Windows 8.1 の稼働台数は少ないと思われますが、共有端末や特定業務端末で残しているケースも有りそうです。

サポート期間が終了すると、Windows Update / Mirosoft Update および Microsoft Update Catalog による新たなセキュリティプログラム提供が終了し、セキュリティの脆弱性修正がなされない状況が起こりえます。

今回は Windows 8.1 サポート終了を告知しましたが、Windows 10 SAC のサポート期間も 残り 3 年を切っており、昨今では Windows 11 の導入検討が本格化していますので、サポート終了間際ではなく計画的に端末を入れ替えることをお勧めします。

今回取り上げた内容についてご不明な点が有る場合は、弊社担当営業まで気軽にご相談ください。
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構築事例はこちらです。
IT環境構築

【サーバールームお片付け事変】第一弾・誰もが一度は通る道!?

皆さんこんにちは!kuwanokiです!

早くも今の部署に配属されてから1年経過しました。

現在所属している部署では、少しずつ教わりながら業務を行っています。私自身かなりポンコツですが、具体的には社内メンバへの貸与PCのセットアップなどの業務を行っています。

今日から少しずつ【サーバールームお片付け事変】を記録しようと思います。

目標は2023年3月までに片付けることです。

今回は記念すべき第1弾ということできっかけやこれからの予定について記録します。

<きっかけ>

「スペースを確保したい」という私の発言です。

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タイムトラベル気分

皆さんこんにちは!

お久しぶりです!kuwanokiです。

突然ですが、皆さんはタイムトラベル気分になることはありますか?

私は先日初めて「ウィルコム」に出会って、タイムトラベル気分になったのでそのお話しをしようと思います。

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、「ウィルコム」とはかつて存在したPHSサービスのブランドのこと。そんなPHS端末に私の所属している部署の業務の一つである「機器返却対応」で出会った、というお話しです。

ある日、返却機器がたくさん入った段ボールが届きました。

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Windows 10 LTSC 2021 について

こんにちは、あーくん です。

GFC らぼ! に移行してからの初投稿、久しぶりに Windows 10 LTSC 関連の記事となります。

以前 Windows 10 Enterprise LTSB 2015 と LTSB 2016 (以下 LTSB 2015 / 2016) 、LTSC 2019 および その特徴 を紹介しましたが、2022 年 11 月 16 日に次のバージョンとなる Windows 10 Enterprise LTSC 2021 と IoT Enterprise LTSC 2021 (以下 LTSC 2021、IoT LTSC 2021) がリリースされています。
LTSC 2021は「Long-term Servicing Channel (LTSC)」のサービスモデルを採用していますが、サポート期間は LTSC 2021 が 5年縮小され、IoT LTSC 2021 が 従来通り10年のため、以下の通りとなりました。

・Windows 10 Enterprise LTSC 2021
リリース日:2021年11月16日、延長サポート終了日:2027年1月12日

・Windows 10 Enterprise IoT Enterprise LTSC 2021
リリース日:2021年11月16日、延長サポート終了日:2032年1月12日

【参考】
・Windows 10 Enterprise 2019 / IoT Enterprise LTSC 2019
リリース日:2018年11月13日、延長サポート終了日:2029年1月12日

それでは、LTSC 2021 を前バージョン LTSC 2019 や 同時期にリリースされた Windows 10 Enterprise バージョン 21H2 と比較しながら解説します。

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今年も色んなところに出張しました 2021

こんにちは。
ヒゲダルマです。

コロナ禍、オリンピックと今年も様々ありましたが、気がつけば、すっかり年の瀬です。
と言うわけで、恒例の一年振り返りをしたいと思います。

今年も色んなところに出張しました。

1月 大阪
2月 
3月 鹿児島、枚方、金沢
4月 名古屋
5月 弥富
6月 群馬、博多、東近江
7月 鳥栖、広島、徳島、宇都宮、長崎
8月 
9月 稲沢
10月 稲沢、盛岡
11月 仙台、小松
12月 福井、四日市、京都、仙台

昨年同様、コロナ禍の1年でしたが、出張は随分と増え、昨年の倍くらいにはなりました。
感染拡大防止が必要とは言え、経済をいつまでも止めておけないということの現れかなとも思います。

私の携わっている案件の殆どが病院様向けの医療系システムということで、昨年は多くのプロジェクトがコロナの影響で延期されましたが、それらが今年は動き出し、ホッとしました。
コロナ対策は大切ですが、疾病はコロナだけではありませんし、コロナよりも怖い疾病も当然あるわけで、病院様がコロナ対策を取りつつも、コロナ以外の疾病にリソースを割けるようになったのは本当に良かったと思います。

とは言え、以前のように気軽に病院様を訪問できる訳ではありません。
訪問時には以下のような対応を求められております。

A.入り口での検温と消毒
B.事前の健康管理表の記入と提出
C.事前のPCR検査と陰性証明書の提出
D.病院様での訪問時PCR検査と陰性結果までの現地待機
E.ワクチン接種証明書の提出

Aは病院様だけで無く、一般的な商業施設でも良く有るパターンかと思いますが、病院様だと一人一人厳密にチェックされますので、発熱していないと分っていても、少しだけドキドキします。

Bは健康管理表に概ね2週間前からの体温と体調を記載しないとならず、いつ病院様を訪問することになるか分らないので、結果的に日常的に体温を測って記録する習慣が身に付きました。健康管理表を国の統一フォーマットとかにして頂けると運用楽なのですが、残念ながら病院様ごとにフォーマットや記録する期間が異なっていて、少し面倒です。
ちなみに、記録期間中に1度でも発熱/体調不良があると入場できなくなるので、普段の体調管理が重要になり、自身の体調を気遣うようになった気がします。

CとDのパターンはかなりドキドキです。
病院様を訪問する予定は遅くとも1,2週間前に決まっている訳ですが、PCR検査で陽性になってしまったら訪問できなくなります。
人に代わって貰える仕事なら良いですが、代わって貰えない仕事も少なくありませんので、PCR検査の結果が出るまでの数時間ドキドキです。
体調や濃厚接触含め心当たりが無かったとしても、無症状もあり得るコロナ感染症なので、訪問直前のPCR検査で結果陽性という可能性はゼロではありませんし、現地の病院様で陽性になったら、そのまま見知らぬ土地で隔離な訳で、本当にドキドキです。
ちなみに、これまでのPCR検査はいずれも陰性でした!

そして、最近増えてきたのがEのパターンです。
私はワクチン接種済みなので接種証明書を持参すれば良いだけですが、体質等の問題が有ってワクチン接種を受けていない人も居るわけです。
そういう状況で病院様からワクチン接種証明書を求められてしまうと、マンアサインを変更しないといけなくなります。
手数の問題だけで比較的簡単に変更できるケースは良いのですが、プロジェクトのキーマンがアサインできなくなることも希に有り、変更に苦慮することもあります。

と言うわけで、コロナ禍での病院様訪問は少し大変になりました。
もちろん、医療の第一線でご苦労されている医療従事者の皆さんにご迷惑はお掛けできませんので、引き続き、病院様のご指示に従って、安全、健康に気を遣って業務を遂行したいと思います。

以上、駄文散文ではございましたが、今年もご拝読ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

ちなみに、私が今年執筆したブログ記事は以下の通りです。
お暇な時にご一読頂けますと幸いです。

Acronis について語ってみる 第一回
Acronis について語ってみる 第二回
VERITAS Backup Exec で LTO を使ったバックアップ&リストアをしてみた
HPE ARUBA 2530 スイッチ をセットアップしてみた
Windows Server 2022 プレビュー をインストールしてみた
Acronis Cyber Protect 15 Update 2 がリリースされました!
VMware ESXi の 仮想ディスク(シン、シック)を比較してみた
Acronis について語ってみる 第三回
Windows Server 2022 をインストールしてみた
Acronis Cyber Protect 15 Update 3 がリリースされました!
Acronis Cyber Protect/Backup 15でVMware ESXiをバックアップ

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ブックレビュー『図解まるわかり Web技術のしくみ』

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日、『図解まるわかり Web技術のしくみ』を読みました。

ご存知の通り、私は IT インフラストラクチャのエンジニアリングを生業としておりますので、同じ IT でも Web 系の話については畑違いと言いますかレイヤー違いと言いますか、ぶっちゃけ、分っているようで分っていないことも多いのが実際のところです。

もちろん、個々の技術要素/用語については、同じ IT 領域のエンジニアとして知ってはいます。
でも、人に上手に説明出来るかと言われれば、微妙なところですし、最近のトレンドなんかも分っていません。

と言うわけで、Web 系の話について少し情報をアップデートしておきたいなと思い、本書を手に取りました。一見開きごとにテーマがあり、左ページに概要説明、右ページに図解が掲載されており、情報量が程よい感じで、サクサクと読み進めることができました。
これから Web 系の技術を学ばれる学生さんや、Web 系のビジネスに関わる非エンジニアの皆さんにも読みやすい内容だと思います。

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ブックレビュー『あたらしい脳科学と人工知能の教科書』

こんにちは。
ヒゲダルマです。

最近、『あたらしい脳科学と人工知能の教科書』を読みました。

人工知能、AI 関係の書籍はこれまでも幾つか読んでおりますが、この本の特徴的なのがページの半分以上を使って脳の構造に触れていることです。
機械学習、ニューラルネットワーク、ディープラーニングがどうとかという、如何にも人工知能な話は読み飽きていたことも有り、非常に面白かったです。

脳の各部位がどのような機能をしているのかについて、医学書のように詳細を説明しており、普段 IT 関連の書籍では読むことが無いことばかりで、改めて、脳ってスゲーなと感心させられました。

前半では脳科学の歴史と人工知能の歴史、そして人工知能の現状をそれぞれ学べ、後半では「意識」の謎に迫っています。
意識とは何か、意識とは脳のどこに宿るのか、人工知能を脳に近付けるために、意識をどう扱うのか等々、難しい課題についても踏み込んでおり、読み応えがありました。

と言うわけで、ITインフラストラクチャのエンジニアとしての普段の仕事とは少々離れた内容の本で、お手軽な内容という訳でもありませんでしたが、脳への興味であっという間に読むことが出来ました。
人工知能に興味をお持ちの方は是非一読頂きたいと思います。
この本を読んでから、より具体的な人工知能のアルゴリズム関連の書籍を読むと、理解も深まると思いますので、お勧めです!

以上、駄文散文ではございましたが、ご拝読ありがとうございました。

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今年も色んなところに出張しました 2020

こんにちは。
ヒゲダルマです。

あっという間に、すっかり年の瀬です。
と言うわけで、恒例の一年振り返りをしたいと思います。

今年も色んなところに出張しました。

と、書きたいところなのですが、流石に今年はコロナの影響が有って、非常に寂しい一年となりました。

1月
2月 京都、一宮
3月 長崎、足利、札幌、京都、徳島、富山
4月 京都
5月
6月 足利、北九州
7月
8月 大阪
9月 神戸
10月
11月 小松
12月

昨年一昨年は年間30件以上の出張が当たり前だったのですが、今年は半分以下の14件です。例年ならほとんど毎月出張があったのですが、まさかこんなことになるとは。。。

春先に大きなプロジェクトで京都に滞在していたときには、観光客の少なくなった静かな京都も悪くないな、なんて思わなくもなかったのですが、その時点ではコロナがこれほど長引き、自身の仕事にここまで影響するとは思いもしませんでした。

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今年も色んなところに出張しました 2019

あっという間に、すっかり年の瀬です。
と言うわけで、一年を振り返ってみたいと思います。

今年も色んなところに出張しました。

1月 小倉
2月 武庫川、名古屋、小倉、名古屋、福井
3月 熊本、京都、奈良、佐賀、仙台
4月 弘前
5月 いわき、いわき、北九州
6月 小倉
7月
8月 名古屋、札幌、いわき
9月 出雲、名古屋、京都、いわき
10月 名古屋、いわき、名古屋、京都、京都
11月 藤枝、京都、東岡崎、京都
12月 京都、京都、宮崎、京都

今年は7月だけが出張無かったようです。
そう言えば、その時期にCitrixのトレーニング受けに行ったり、しっかり夏休みとったりしましたね。

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今年も色んなところに出張しました 2018

こんにちは。
ヒゲダルマです。

あっという間に、すっかり年の瀬です。
と言うわけで、今年を振り返ってみたいと思います。

今年も色んなところに出張しました。

1月 京都
2月 敦賀、仙台、いわき、京都、福山、岡山
3月 那覇、神戸、奈良
4月 仙台、岡山、神戸
5月 福山、仙台、神戸、高松
6月 神戸、奈良
7月 熊本、浜松、神戸
8月 神戸
9月 京都、神戸
10月 泉佐野、岐阜、神戸
11月 福知山、いわき、徳島、神戸
12月 島根、名古屋、彦根

こうやって書き出してみると、出張の無かった月は無かったみたいです。

そして、やたらと神戸が多かったことが分ります。
3月~11月は毎月神戸行っていたようです。
確かに、手間の掛かる仕事がありましたので、チョイチョイ行っていた気はしましたが、これほどとは思っていませんでした。

思い出に残っているのは敦賀です。大雪で電車が止まってしまい、帰京出来なくなりかけました。忙しい時期だったのでヒヤヒヤしました。

それから公私ともに初上陸となった島根も思い出深いです。
もう2度と来れない気がしたので、仕事の合間に出雲大社に参拝してきました。

お陰様で事故や「2度と来たくない」というような嫌な出来事も無く、良い感じな出張ばかりでした。

来年も色んなところに出張すると思いますが、良い仕事と良い思い出に繋がればと思います。

以上、駄文散文ではございましたが、今年もご拝読ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

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Microsoft Tech Summit 2018

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日、3日間(11月5,6,7日)に渡って開催されましたMicrosoft Tech Summit 2018に、今年も出席してきました。これでTech Summitは3年連続の参加です。

Tech SummitはITインフラエンジニア向けのカンファレンスと位置付けられており、マイクロソフトが国内で開催する有償イベントとしては春のde:codeと同程度の大規模イベントです。
昨年は2日間開催だったのが、今年は3日間開催となり、基調講演含めて180近いセッションが提供されました。

WindowsやAzureといったMicrosoftの製品/サービスとは切っても切れないITインフラエンジニアとしては、要チェックなイベントと言えます。
安くない費用にも関わらず、今年も出席させて頂いた会社に感謝です!

さて、今年聴講したセッションは以下の通りです。

▼Day1

  • 基調講演
  • ゼネラルセッション:Microsoft security: How the cloud helps us all be more secure
  • Microsoft Ignite ハイライト:インフラストラクチャのモダナイゼーションに向けて

▼Day2

  • さて、MSR の話をしようじゃないか
  • インフラ野郎 Azure チーム v18.11 ~Azure 半端ないって~
  • 脱ファイル サーバーは、本当にできるのか!? ファイル サーバーの Office 365 移行とその後の運用までのベスト プラクティス解説
  • Storage Spaces Direct のベスト プラクティスをご紹介!
  • Windows 10 3年目の真実。~この3年で変わったものと変わらないもの~
  • エバンジェリスト対談:あの時のあの言葉は? 〜クラウド業界人だった人たちによる、2 年前の答え合わせパネル ディスカッション〜

▼Day3

  • Microsoft Surface ~ 何故、マイクロソフトがデバイスを作るのか?
  • Microsoft Teams で実現する Intelligent Communication とは?
  • GPO にサヨナラ。Microsoft Intune によるモダン マネジメント
  • VDI 環境最新化のシナリオ ~ Microsoft の VDI 戦略
  • Windows × ネットワーク! 更新プログラムの展開に使えるネットワークの最適化機能をマスターしよう
  • インフラ エンジニア エボリューション ~激変する IT インフラ技術者像、キャリアとスキルを考える~
  • 働き方改革とセキュリティの仁義なき戦い ~IT プロはいかに備えるべきか~

特にテーマを決めず、オンプレ/クラウド、サーバー/クライアント、硬軟、諸々取り混ぜてバランス良くセッションを選んだ感じに見えますが、今回のTech Summit参加には明確な目的がありました。

サティア・ナデラさんと澤 円さんの話を聴くこと

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Dell Technologies Forum 2018行ってきました

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日(10月19日)、デルさんとEMCジャパンさん共催のイベント『Dell Technologies Forum 2018』に出席しました。

今年はテーマに「Make It Real」を掲げ、各種ソリューションと先端技術を紹介すべく、大量のセッションと展示ブースが用意されておりました。

が、個人的に最大の目玉は「マイケル・デルさんに会える」ことでした。

マイケル・デルさんと言えばDellの創業者にして最高経営責任者であり、IT業界では伝説的な人物の一人だと思います。
19歳で起業し、Dell Technologiesという世界最大のサーバー・ストレージベンダーを作り上げた人です。

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Microsoft Tech Summit 2017

こんにちは。
ヒゲダルマです。

Microsoft Tech Summit 2017に出席してきたことは先日のブログで触れた通りですが、改めて、Tech Summitの様子を備忘録がてら書こうと思います。

さて、昨年はHoloLensの日本リリースという大きな話題が有ったのでTech Summitも完全に主役はHoloLensでした。

今年は残念ながら特に大きな発表もなかった為、お祭り騒ぎ感も無く、一般的なプライベートカンファレンスの様相でした。

強いて言うなら漸くAzure Stackが製品として出てきたので、幾つかのセッションではAzure Stackについて深掘りした話が聞けたようです。ただ、昨年のTech Summitや今春のde:code 2017で既に話は十分聞けていたので、個人的にはAzure Stackのセッションは全てスルーしてしまった次第です。

ちなみに、Azure Stackというのは「Microsoftが提供しているAzureクラウドサービスと同等のサービスや機能をオンプレミスで導入/構築出来ますよ!」という製品で、ハードウェアベンダーが提供するAzure Stack専用のサーバー/ストレージとセットで販売されており、Azureは使いたいけど何らか制約/事情によりパブリッククラウドを選択出来ない企業さんが自社のデータセンターにAzure Stackを導入し、プライベートクラウドとして活用するようなケースが利用想定されるものと思います。

そんな訳で、今年のTech Summitは敢えて特定のテクノロジーや製品、サービスにフォーカスせず、色んなものを聞きかじっておくという方針で臨みました。

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PMI Japan Festa 2017

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日(11月11日、12日)にPMI Japan Festa 2017に出席しました。

一応、PMP(Project Management Professional)ホルダーなので、たまにはPMIのイベントにも参加しないとかなと思い、出席してきた次第ですが、非常に面白く濃密な2日間でした。

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エンジニアのカラー

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日、Microsoft Tech Summit 2017に参加してきました。

Tech Summitは昨年に続き2回目の開催となります。

Microsoft主催の国内向け大規模カンファレンスとしては、春に開催されるde:codeと秋に開催されるTech Summitが有り、どちらかというと前者は開発向け、後者はITインフラ向けとなっています。

私自身はITインフラエンジニアですが、技術動向や業界動向を把握する意味で、両カンファレンスにここ数年間は毎回参加させて貰っています。

で、今回Tech Summitに参加してみて、改めて感じたことが一つあるので、忘れないうちに少し書いておこうと思います。(Tech Summitの内容についても、新鮮なうちにご報告したいと思いますが、そちらについては後日改めて書きますので、ご容赦下さい。)

さて、何を感じたのかですが、それはエンジニアのカラーです。

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1425%

こんにちは。
ヒゲダルマです。

突然ですが、1425%って数字ご存知でしょうか?

何が1425%かと言えば、とあるビジネスの投資対効果(ROI)です。
これって凄くないですか?
1万円の投資が14万円に、10万円が140万円に、100万円なら1,400万円になってしまうなんて、なんとも魅力的なビジネスです。

「今どき、そんな良い話あるわけないでしょ!」
「眉唾、インチキ」
「GFCも適当なこと書いて」等々、
皆さんお考えになるかと思いますが、本当に実在するビジネスなんです。

と言うわけで、是非、皆さんにもこの儲かるビジネスについて知って頂き、お役に立てて頂きたいと思い、今日はこのビジネスについて、少しだけ取り上げます。

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Microsoft de:code 2017 に参加しました

こんにちは、あーくん です。

少し前の話題ですが、先月末 5月23日~24日に ヒゲダルマ さんと共に Microsoft のイベント de:code 2017 に参加してきました。
Microsoft de:code への参加は、3年連続です。

Microsoft 社は、昨年秋から Tech Summit といったイベントを開催しており、de:code は 開発エンジニアを中心にインフラエンジニアも網羅、Tech Summit はインフラエンジニアと ITPRO 向けという棲み分けのようです (細かいところが違っていたらごめんなさい)。

筆者は、昨年秋の Tech Summit には仕事都合で参加出来なかったため、1年ぶりの Microsoft 社主催のイベント参加でした。

今年のイベントを参加しての感想ですが、2年前の de:code 2015 と比較すると、VR/AR/MR、人工知能、深層学習(ディープラーニング)を扱うセッションやプロダクト紹介が大変多くなりました。
中でも NVIDIA 社のセッションは、普段は直接聞くことは少ないプロダクト情報や彼らが目指している方向性の知ることが出来たので、印象に残りました。

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Microsoft Tech Summit 2016 Day1

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日2日間(11月1日、2日)に渡って開催されましたMicrosoft Tech Summit 2016に出席してきました。
このイベントはITインフラエンジニア向けのカンファレンスと位置付けられ、今年初めて開催されました。

トータル100以上のセッションが用意されておりましたので、セッションの取捨選択に際して個人的なテーマはDevOpsでした。(DevOpsって開発向けじゃないの?という意見も有ろうかと思いますが、個人的にはITインフラエンジニアも理解しておくべきキーワードだと思っており。。。)
とは言え、時期的にもWindows Server 2016、SQL Server 2016は外せないかなと思い、DevOps含む以上3種のセッションを中心に聴講してきましたので、ザックリとカンファレンスの概要を2回に分けてレポートしたいと思います。

濃密な二日間だったので、多少グダグダなレポートになっているかも知れませんが、ご了承下さい。(苦笑

と言うわけで、Day1です。

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WIRED Conference 2016 FUTURE DAYS

こんにちは。

ヒゲダルマです。

大変ご無沙汰しております。

仕事が多忙を言い訳に、ブログ執筆サボっておりました。。。

改めて、ボチボチ書こうと思いますので、読んで頂けますと幸いです。

さて、唐突ですが、先日、WIRED Conference 2016 FUTURE DAYSというイベントに出席してきました。

イベントのサブタイトルは「未来は『オルタナティヴ』でなければならない」で、要は未来は今とは変わっていて欲しいし、じゃあどう変わっているのだろうか?というような話を伺ってきました。

ITエンジニア向けの技術セミナーに良くある「その技術で何が出来るか」では無く、「こんな未来になっていて欲しいし、その為に、こんな技術が必要よね」と言ったノリのセミナーでした。

聴講したSessionタイトルと講演者は以下の通りです。

Session01

ご挨拶/FUTURE DAYSに寄せて

若林恵

Session02

分散レッジャーは新しい地球のOSをかたちづくるか

斉藤賢爾(慶應大学SFC)

Session03

会社よさらば:脱中央型自立組織・論

ジャック・デュ・ローズ(COLONY)

Session04

地方創生・農業・ブロックチェーン

森田浩史(イノラボ)

Session05

「第2局・黒37手」とは、なんだったのか?

マイケル・レドモンド(囲碁九段) × 石川善樹(予防医学者)

Session06

「AI。腸、免疫系としての」

北野宏明(Sony Computer Science Laboratories) +安宅和人(Yahoo! JAPAN)

Session07

「音・声・世界」

川原繁人(慶応大学 言語文化研究所)

Session08

「西周と知の新しい地図」

山本貴光 ×ドミニク・チェン

Session09

「エクスポネンシャル・オア・ダイ」

佐宗邦威+ジョバン・レボレド

Session10

「スパコンがコピー機サイズになる日」

齊藤元章

Session11

総括/「次は、2029年だ」

松田卓也

直接的に仕事に役立つセミナーではありませんでしたが、内容は多岐に渡り、情報量が多く、 とにかく面白く、気づきも多い、濃厚なセミナーでしたので、特に印象に残った話についてレポートしたいと思います。

先ず、Conferenceは雑誌『WIRED』編集長 若林さんの挨拶でスタートしました。

実を言うと、元々雑誌『WIRED』のファンではあるのですが、若林さんが毎回『WIRED』の冒頭に書く文章も結構好きで、個人的にファンだったりして、それも有って、この人が企画しているConferenceなら出てみたいと思い、今回イベントに出席した次第です。

そういう意味では大正解で、講演者と講演内容をチョイスをした若林さんの編集者としてのセンスは秀逸だったと思います。

で、「Session02 分散レッジャーは新しい地球のOSをかたちづくるか」なんていう概念的なお話しへと突入したのですが、難しい!

分散レッジャー(≒分散型台帳)が地球規模のOS(インフラ)の一部を構成し得るか?というテーマでした。

講演者の斉藤賢爾さんは2000年からP2Pやデジタル通貨の研究をされてきた方です。(そういう意味では概念的にはBitCoinの出現以前から、デジタル通貨の可能性を説いていたことになります。)

ちなみに、ブロックチェーンとは・・・

「自分が持っているお金をいつでも自分の好きに送金することを誰にも止めさせない」

「空中に約束を固定したい」(それが出来れば、「自分が~」が実現する。)

ということから始まっているそうですが、現時点のブロックチェーンは不完全な解であり、今は未だ実験段階に過ぎない、とのこと。

じゃあ、「空中約束固定装置のある暮らし」が実現するにはということで、以下のような地球規模のOSという概念についてお話しされておられました。

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概念中心で短いセッションだったので、空中約束固定装置の理解までは難しかったですが、空中約束固定装置の登場(それが地球規模のOSをバージョンアップする)を興味深く見守っていきたいと思いました。

続けて、ブロックチェーン繋がりで、「Session03 会社よさらば:脱中央型自立組織・論」というお話しでした。

講演者のジャックは元は超高級宝飾品のデザイナーだったそうですが、今は分散型組織の専門家です。

彼は宝飾デザイナーをしていた当時にブロックチェーン(BitCoin)に出会い、その概念に感銘を受け、ブロックチェーンで新しいビジネスを起こせないか(BitCoinで一儲け出来ないか)と考えていたそうですが、ブロックチェーンを使えば従来型組織構造を変えられるのではないか?ということに気づき、分散型組織の研究・確立に転身されたとのことです。そして、今はCOLONYという活動をプロデュースされています。

彼のセッションは、従来型組織(ヒエラルキー型組織)や水平型組織(ボランティア団体などに見られる )が抱える問題点を説明し、分散型組織がそれらをどのように解決するのかという内容でした。

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分散型組織が具体的にどのように構築されていくのか?という点はイマイチイメージ出来ませんでしたが。Session2でも触れられた空中約束固定装置の登場が分散型組織にも求められているのだろうなとボンヤリ思いました。

さらにブロックチェーン繋がりで、「Session04 地方創生・農業・ブロックチェーン」というお話しだったのですが、こちらは前述の2Sessionと異なり、既にブロックチェーンを用いて実践されているプロジェクトのご紹介でした。

講演者の森田さんが代表を務めるイノラボは電通国際情報サービス(ISID)が2011に立ち上げた研究所です。

イノベーションを具体的に実践することを大切にされており、先端技術の実証実験を数多く手掛けられているそうです。

今回、事例紹介されていたのは宮崎県の綾町というユネスコのエコパークにも認定されている自然豊かな町でのプロジェクトでした。

綾町は自然との共生をテーマに町全体で有機農法にも取り組んでおられるそうです

しかし、有機農法はコストが高く、価格競争力的に厳しいというのが現状だそうで、イノラボはそこに注目。ブロックチェーンを活用し土壌、農産物、生産者、流通等を情報管理することでコスト削減に繋げられないか?ということで「Internet of Value Blockchain」なるプロジェクトを立上げられているそうです。

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綾町の町長さんもサプライズで登場し、農産品をご紹介されておられましたが、地方の活性化にブロックチェーンを始めとするITイノベーションが活用されたら素晴らしいなと思いつつ、ブロックチェーンはBitCoinだけでは無いよねと改めて感じた次第。

ここまでブロックチェーンを中心としたSessionでしたが、

Session05「第2局・黒37手」とは、なんだったのか?

Session06「AI。腸、免疫系としての」

と、2つ続けて人工知能絡みのお話しでした。

Session05のタイトル「第2局・第37手」というのは今年3月に行われた人工知能・AlphaGoと棋士イ・セドルとの歴史的決戦となる対局中に「AlphaGoは人間の想像の限界を超えた」と言わしめた一手だそうです。

Sessionではその第2局・第37手までの対局を再現しつつ、マイケルが囲碁を説明しつつ、Sessionが進むという非常に面白い内容でした。

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純粋に楽しんでしまいました。。。

Session06「AI。腸、免疫系としての」はメッチャ頭の良い科学者2名のディスカッションだったので、話があっちこっち飛んで、とても熱かったです。

要約すると現在の人工知能研究は“脳”をモデルすることばかりにフォーカスされるので、人工知能を腸や免疫系に適用したらどうなるのかね?というテーマのディスカッションでした。

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安宅 さんの「先ず生命が有って、その生命の生存率を高める為に知能が発展した。よって、知能の為に生命がある訳ではないと考えると、もっと脳よりも腸や免疫系に注目しても良いのでは?」「”脳”のような高次機能な知能の研究開発だけで無く、神経や免疫系の人工知能の研究開発がもっとあっても良いと思う。」「腹落ちするとか、腹で考えるとか言う言葉があるように、考えるのは”脳”だけではないのでは 」というお話しは目から鱗でした。

同様に、北野さんの「脳を食わせるために腸がある訳ではないし、東京を食わせる為に地方がある訳ではなく、地方には地方独自の活動が有るのに、東京に一極集中し中央集権的なのはどうなのよ」というお話しも納得でした。

と、ここまで書いたところで、少々息切れしましたので、続きはまた気が向いたときに書かせて頂きます。

以上、駄文散文ではございましたが、ご拝読ありがとうございました。

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