Acronis Backup 12.5でV2V 第2回

こんにちは。
ヒゲダルマです。

前回に引き続き、Acronis Backup 12.5を用いたV2Vについて、ご紹介したいと思います。
第2回はAcronis Backupの展開方法についてです。

展開の大凡のステップは以下の通りです。

  1. 移行作業用マシンにAcronis Backup管理サーバーをインストール
  2. 移行元ハイパーバイザー(ESXi)に仮想アプライアンスをデプロイ
  3. 移行先ハイパーバイザー(Hyper-V)にエージェントをインストール
  4. 移行元ハイパーバイザー(ESXi)にライセンスをアサイン

今回はESXiからHyper-VへのV2Vをご紹介致しますが、Hyper-VからESXiへのV2Vでも展開方法は殆ど同じです。詳細は後述しますが、ライセンスのアサインのみが変わるだけです。

では早速、展開方法を順を追って見ていきたいと思います。

弊社では Acronis Cyber Backup の導入/構築について多数実績がございます。ご検討の際には是非ご相談頂けますと幸いです。

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Acronis Backup 12.5でV2V 第1回

こんにちは。
ヒゲダルマです。

暫くご無沙汰してしまい申し訳ありません。

さて、唐突ですが、仮想マシンのお引っ越しって皆さんどうしてます?

余り頻繁にやることではないかも知れませんが、ハイパーバイザーに使用しているハードウェアの保証期間終了に伴い、仮想マシンを他のハイパーバイザー上にお引っ越し(V2V)しないといけないケースは無くはないと思います。

「V2Vと言っても、仮想マシンなんだからファイルコピーするだけだよね?」というご意見もあろうかと思いますが、例えばVMware ESXiからHyper-Vとかその逆とか、ハイパーバイザー自体が変わるケースでは仮想マシン/仮想ディスクのフォーマットが異なりますのでファイルコピーするだけとは行きません。

V2Vのプロセスではそれらフォーマットの変換をする必要があり、VMwareからはvCenter Converter Standalone、マイクロソフトからはVirtual Machine Converterなど、各コンバーターが提供されていますので、それらを利用出来なくは有りません。が、色々と前提条件が付いていたり、ユーザーガイドが英語しか無かったり、サポートが受けられるか否かも微妙だったり等々、正直微妙です。。

そこで、V2Vの方法は色々と考えられますが、今回はAcronis Backup 12.5 Standard Virtual Host(以下、Acronis Backup)を用いたV2Vをご紹介したいと思います。

弊社では Acronis Cyber Backup の導入/構築について多数実績がございます。ご検討の際には是非ご相談頂けますと幸いです。

Acronis Backupは当ブログでも幾度か取り上げていますので詳細は省きますが、基本的にはディスクイメージバックアップのソリューションです。物理でも仮想でもWindowsでもLinuxでも、まあ現在稼働中のオープンシステムなら大体バックアップ可能です。

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Acronis Backup 12.5 Update1にてエージェントの大規模展開ツールがリリース

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日Acronis Backup 12.5 Update1がリリースされました。

バグフィックスが多数含まれていますので、素の12.5をお使いで不具合に困っているケースでは一先ずUpdate1へのアップグレードをお試し頂くと良いかも知れませんね。

そんなUpdate1ですが、さりげなく良さげなモノが新機能として加わってました。
特に機能に名称が付いていないようですが、簡単に言うと「Acronis Backupのエージェントを大量に展開する為のツール」です。これまで無かったのが不思議ですが・・・

Acronis Backupによるバックアップ対象にはエージェントもしくは仮想アプライアンスをインストール/デプロイする必要がありますが、これまでは管理サーバーからGUIで1台ずつ追加作業をしなければならず、バックアップ対象が二桁になると結構煩わしい作業になっていました。

今回Update1でリリースされた「Acronis Backupのエージェントを大量に展開する為のツール」を使用すると、バックアップ対象のホスト名/管理者アカウント/パスワードの一覧をCSV形式で予め作成しておけば、後はコマンド1つで一括してエージェントのインストール/追加が行えるようです。こりゃ便利!

と言うわけで、後日試してみたいと思います。

ちなみに、現時点でこのツールの対象はWindowsだけとなりますので、LinuxやESXiについては残念ながら引き続きGUIで手作業となります。。。

以上、駄文散文ではございましたが、ご拝読ありがとうございました。

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Acronis Backup 12 でSID変更が終わらない件

こんにちは。
ヒゲダルマです。

今回は結構ニッチなお話しです。

Acronis Backupでは各種作業用にBootable Mediaを作成出来ます。
バックアップ対象のサーバーやクライアントのコールドバックアップ取得や、取得済みバックアップからのシステム復旧などの際にこのBootable Mediaから該当マシンを起動します。

また、このBootable Mediaを利用してクライアントPCのクローニング作業も行えます。

クローニングとは1台のクライアントからマスターイメージをバックアップ取得し、そのイメージを他のクライアントにリストアしてクライアントセットアップの工数を削減する手法です。(もちろん、クローニング対象台数分のAcronis Backupのライセンスは必要です。)

で、このクローニングの際にはリストア時のオプションとしてSIDの変更(Change SID after recovery)を選択する必要があります。(何故SID変更が必要かはこちらを参照)

ところが、Acronis Backup 12で作成したBootable MediaだとSIDの変更処理が全然終わらないという問題を抱えています。

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Microsoft de:code 2017 に参加しました

こんにちは、あーくん です。

少し前の話題ですが、先月末 5月23日~24日に ヒゲダルマ さんと共に Microsoft のイベント de:code 2017 に参加してきました。
Microsoft de:code への参加は、3年連続です。

Microsoft 社は、昨年秋から Tech Summit といったイベントを開催しており、de:code は 開発エンジニアを中心にインフラエンジニアも網羅、Tech Summit はインフラエンジニアと ITPRO 向けという棲み分けのようです (細かいところが違っていたらごめんなさい)。

筆者は、昨年秋の Tech Summit には仕事都合で参加出来なかったため、1年ぶりの Microsoft 社主催のイベント参加でした。

今年のイベントを参加しての感想ですが、2年前の de:code 2015 と比較すると、VR/AR/MR、人工知能、深層学習(ディープラーニング)を扱うセッションやプロダクト紹介が大変多くなりました。
中でも NVIDIA 社のセッションは、普段は直接聞くことは少ないプロダクト情報や彼らが目指している方向性の知ることが出来たので、印象に残りました。

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Acronis Backup 12のバックアップ設定による結果の比較

こんにちは。
ヒゲダルマです。

Acronis Backup 12のバックアップ設定には色々なオプションがありますが、バックアップ所要時間に影響がありそうなオプションは、”パフォーマンス”と”圧縮”の2項目になろうかと思います。

デフォルトでは以下のように設定されています。

  • パフォーマンス:通常
  • 圧縮:通常

そのままで運用されているケースが殆どかとは思いますが、パフォーマンスについては低/通常/高の3段階、圧縮についてはなし/通常/高/最大の4段階で設定変更が可能になっているので、実際のところ、両設定を変更するとバックアップ所要時間等にどの程度の違いが出るのか気になるところではあります。

と言うわけで、試してみました。

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Windows 10 エディションの紹介

こんにちは、あーくん です。

前回 は Windows 10 の新機能を紹介しましたが、今回は Windows 10 のエディションを紹介したいと思います。

1. Windows 10 Home

主に個人(コンシューマー)での利用を前提としています。
Windows 7 では 個人向けに複数エディションが存在していましたが、1つに統一されています。
Windows 10 の新機能である Webブラウザー 「Microsoft Edge」、「音声認識アシスタント」、「生体認証」などが利用出来ます。
一方で、「Active Directory ドメイン」に参加出来ない制約は、以前のバージョンのエディションから変わりません。

2. Windows 10 Pro

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Backup Exec 16 Hotfix 124683 リリースされました

こんにちは。
ヒゲダルマです。

Backup Exec 16 のHotfixが先週(2月2日)リリースされました。

Backup Exec 16としては初のHotfixとなります。
Hyper-Vクラスタ環境、VMware vSphere 6.5環境でBackup Exec 16を運用されている方は早々にLive Update頂くのが良さそうなHotfixです。

ただし、Live Update後にPCの再起動が必要になるようなので、Hotfix適用のタイミング/スケジュールについては慎重に願います。

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Windows 10 新機能について

お久しぶりです、あーくん です。

前回 は自宅タブレットの Windows 10 化を取り上げましたが、数回に分けて Windows 10 を改めて紹介していきたいと思います。

今年8月に Windows 10 リリース 1年をターゲットに配信された 2回目の大型アップデート「Anniversary Update」にて幾つかの機能追加及び変更がなされました。
「Anniversary Update」リリース後、弊社OA PCにおいても Windows 10 化が開始され、私のOA PCが Windows 10 となって数ヶ月経過しています。

現在 Windows Vista / 7 をご利用のユーザー様は、PCリプレース等のタイミングで Windows 10 の採用を検討されてるかと存じます。
今回は、Windows 10 の“新機能”と“変わらない機能”を紹介いたします。

1.Webブラウザー

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Hyper-V 7.0 仮想マシンのパフォーマンス

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日の仮想マシンの仮想ディスクのパフォーマンス比較に引き続き、仮想マシンの全般的なパフォーマンスについて、少し試してみました。

なお、弊社では Hyper-V に限らず仮想環境の構築を数多く手掛けております。ご興味を持たれましたら、是非、こちらまでお声掛け下さい。

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Hyper-V 7.0 仮想ディスクのパフォーマンス

こんにちは。
ヒゲダルマです。

Windows Server 2016になりHyper-Vもバージョン7.0へとバージョンアップしました。(Windows Server 2012 R2ではバージョン5.0でした。)

バージョンアップに伴い、目立ったところだけでも、仮想マシンのNICのホットアド(起動中の仮想マシンへのNIC)が可能になり、さらにネスト(仮想マシン上でのHyper-Vの実行)もサポートされました。
これでVMware ESXiと比較しても見劣りしない感じですね。

そんなHyper-Vですが、以前から気になりつつ、実際に確認せずに済ませていたことが有りました。
それは仮想マシンの仮想ディスクのパフォーマンスについてです。

なお、弊社では Hyper-V に限らず仮想環境の構築を数多く手掛けております。ご興味を持たれましたら、是非、こちらまでお声掛け下さい。

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PowerShellにて その1

こんにちは。
ヒゲダルマです。

社内で大量のサーバーをセットアップしていたところ、以下の設定を全台実施とのこと。

  • UACを無効化
  • Windowsファイアウォールを無効化
  • IE ESCを無効化
  • リモートデスクトップ接続を有効化

一つ一つの設定自体はそれほど手間でもありませんが、塵も積もれば山となり、ましてや仕事ですので設定漏れとかいう訳にもいきません。
Active Directoryドメイン環境下ならグループポリシーで一括設定も出来ますが、社内セットアップ中につき、そんな便利なものもありません。

と言うわけで、PowerShellで片付けましたので、備忘録兼ねて以下まとめます。

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Hyper-V 仮想マシンのMACアドレス

こんにちは。
ヒゲダルマです。

とある案件で「導入するサーバー類のMACアドレスを事前申請して下さい。(申請していないMACアドレスはネットワーク繋がらないよ!)」とのこと。物理サーバーについてはipconfig /allで情報取得すれば良いだけですが、今回導入するサーバーにHyper-Vの仮想マシンも含まれていたので、ふと気になり、少し調べたので備忘録兼ねて、ザックリまとめました。

ちなみに、弊社では Hyper-V に限らず仮想環境の構築を数多く手掛けております。ご興味を持たれましたら、是非、こちらまでお声掛け下さい。

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Acronis Backup 12でV2V

こんにちは。
ヒゲダルマです。

とある案件の手順確認兼ねてAcronis Backup 12でV2Vしてみました。
今回はVMware ESXi 5.1環境で稼働中の仮想マシンをWindows Server 2016のHyper-V上へV2V移行しました。

移行の大まかな流れは以下の通りです。

  1. 移行対象の仮想マシンにAcronis Backupのエージェントをインストール
  2. 移行対象の仮想マシンをAcronis Backupでバックアップ
  3. 移行対象の仮想マシンをHyper-Vホスト上にリストア

と言うわけで、とりあえず、V2V手順をザックリまとめましたので、以下、眺めていきたいと思います。

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Acronis Backup 12 インストール

こんにちは。
ヒゲダルマです。

今年9月にリリースされたAcronis Backup 12ですが、最近案件ベースでの採用が増えてきています。
前バーションまではAcronis Backup & Recoveryという名称でしたが、12からはAcronis BackupとなりRecoveryの文字が消えました。
さらに、バージョン10、11はインターフェースも殆ど変わらなかったのですが、12からはガラッと様変わりし、おじさん少し焦りました。。。

と言うわけで、とりあえず、インストール手順をザックリまとめましたので、以下、眺めていきたいと思います。

ちなみに、弊社では Acronis Cyber Backup の導入/構築について多数実績がございます。ご検討の際には是非ご相談頂けますと幸いです。

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MSDTCのクラスタ化

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日、タイトルの件について人に相談されたので、ついでにまとめておきます。

SQL Serverのフェールオーバークラスタを構成する際はMSDTC(Microsoft 分散トランザクション コーディネーター)もクラスタリソースとして合わせて構成するケースが殆どかと思います。

確かに、Windows Server 2003まではMSDTCをクラスタリソースとして構成することが仕様上必須でした。

しかし、Windows Server 2008 + SQL Server 2005以降でフェールオーバークラスタを構成する場合にはMSDTCをクラスタリソースとして構成することは仕様上必須ではなくなっています。(ローカルMSDTCは必要ですが、クラスタ化しなくてもOKです。)

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Backup Exec 16 インストール

こんにちは。
ヒゲダルマです。

今年11月にリリースされたBackup Exec 16ですが、早速、ある案件で導入することになり、一先ずインストールしてみました。
前のバーション15まではSymantec Backup Execという名称でしたが、Symantecが分社化し、新たにVeritas Technologies Corporationが設立されたことに伴い、16からはVeritas Backup Execとなりました。
とは言え、15から16へのバージョンアップで、インターフェースが大きく変わったりはしておりませんでしたので、その辺は一安心です。

インストール手順も以前のバージョンと殆ど一緒ですが、とりあえずザックリまとめましたので、眺めていきたいと思います。

なお、弊社では Backup Exec の導入/構築について多数実績がございます。
バックアップソリューションをご検討の際には是非ご相談頂けますと幸いです。

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Acronis Backup 12

こんにちは。
ヒゲダルマです。

先日調べごとをしていて気づいたのですが、オンプレミス向けにAcronis Backup 12を購入する場合、ServerライセンスよりもVirtual Hostライセンスの方が絶対にお得です。

先ず価格ですが、サーバー1台あたり、Serverライセンスは定価117,600円、Virtual Hostライセンスは定価120,000円、価格差2,400円です。

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Windows Server 2016 インストール

こんにちは。
ヒゲダルマです。

Windows Server 2016が先日(10月末)リリースされました。
最初のテクニカルプレビューがリリースされたのが2014年10月でしたので、それから2年間、熟成の時を経てようやく正式版としてリリースされた次第です。
まだ案件としての導入の話は全く聞こえてきませんが、折角なので、とりあえずインストールしてみました。

インストールしてみての感想としては、Windows Server 2012のインストールと余り変わらない印象です。ただし、驚きはインストール後に有りす。

それでは、以下、手順をまとめましたので、サラッと眺めていきましょう。

ちなみに、弊社では Windows Server 関連の導入/構築について多数実績がございます。
ご検討の際には是非ご相談頂けますと幸いです。

1.インストールメディアをサーバーにセットし、起動します。ちなみに、Windows Server 2016のインストール用のISOファイルは5GB以上あります。DVD-Rに焼く際はDVD-R DL(2層式)メディアじゃないと収まらないので、要注意。

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SQL Server 2016 インストール

こんにちは。
ヒゲダルマです。

SQL Server 2016がリリースされてボチボチ半年になります。
アプリケーションとの兼ね合いも有り、「直ぐに最新SQL Serverを入れたい!」というケースは余り無く、まだ案件ベースでは導入していませんが、そろそろ案件来るかなとも思い、とりあえずインストールしてみました。

前回のSQL Server 2012から2014へのバージョンアップではインストールもそれほど変わり映えせず地味でしたが、今回インストールしてみての感想としては、2016は結構変わったという感じです。

それでは、以下、手順をまとめましたので、サラッと眺めていきましょう。1.セットアッププログラムを起動し、インストールセンターが表示されたら左側のペインから【インストール】をクリック。

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