Arcserve UDP 10.2 から 10.3 へアップグレードしてみた

今回は 「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) RPS管理サーバ 10.2 から 10.3 をへアップグレードしてみた」を掲載します。

Arcserve UDP 10.3 では Arcserve Cyber Resilient Storage (CRS) 1.5 の対応や仮想環境や Linux OS 最新バージョンの対応がなされています。
Arcserve Cyber Resilient Storage (CRS) シリーズは後日 GFC らぼ! にて紹介します。

Arcserve UDP 10.x 以前の 8.x や 9.x から Arcserve UDP 10.3 へアップグレードする場合も、 フル Remaster インストーラを利用すると一発で更新出来るようになりました。
特に Arcserve UDP 8.x は サポートが終了しているため、サポートのある最新版へアップグレード出来るのは便利ですね。

プログラムは Arcserve UDP 社サポートサイト (要 Arcserve 社登録アカウント) にて公開されているファイルを使用しています。
https://support.arcserve.com/s/article/Arcserve-UDP-10-3-Download-Link?language=ja

【Arcserve RPS 10.2 から 10.3 へのアップグレード】
インストール画面 ★Arcserve UDP RPS 管理サーバと Agent では概ね同じ画面です。
①ダウンロードしたファイルを右クリックして、”管理者として実行”をクリックします。ファイルの解凍が実行されます。

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【Teamsアップデート】チャネルで「スレッド表示」可能に!

こんにちは!管理人です。

Microsoft Teamsのチャネルに、「スレッド表示」がリリースされました。

これまではメッセージがタイムライン状に流れていくため、少し前のやり取りが埋もれがちで、話題ごとの関連性が分かりにくいという課題がありました。

今回追加された「スレッド表示」は、従来のチャネル投稿を整理し、チーム内のコミュニケーションを見やすくしてくれる便利な機能です。

なお、スレッド表示に切り替えるためには、チームの所有者としての権限が必要となりますのでご注意ください。


■ スレッド表示で何が便利になったのか?

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Arcserve UDP 10.0 から 10.2 へアップグレードしてみた

こんにちは、あーくん です。

今回は 「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) RPS管理サーバ および Agent 10.0 から 10.2 をへアップグレードしてみた」を掲載します。

Arcserve UDP 10.2 では、Arcserve UDP 10.0 および 10.1 にて見つかった脆弱性のパッチ およびArcserve Cyber Resilient Storage (CRS) シリーズへの対応がなされています。
Arcserve Cyber Resilient Storage (CRS) シリーズは後日 GFC らぼ! にて紹介します。

なお、Arcserve UDP 10.x 以前のバージョンより Arcserve UDP 10.2 へアップグレードするには、一度 Arcserve UDP 10.0 へのアップグレードが必要となります。

Arcserve UDP 10.2 Remaster フルインストーラ プログラムにより 以前のバージョンからのアップグレードがサポートされました。
https://support.arcserve.com/s/article/2025082102?language=ja

プログラムは Arcserve UDP 社サポートサイト (要 Arcserve 社登録アカウント) にて公開されているファイルを使用しています。
https://support.arcserve.com/s/article/Arcserve-UDP-10-2-Download-Link?language=ja

【Arcserve RPS 10.0 から 10.2 へのアップグレード】
インストール画面 ★Arcserve UDP RPS 管理サーバと Agent では概ね同じ画面です。
①ダウンロードしたファイルを右クリックして、”管理者として実行”をクリックします。ファイルの解凍が実行されます。

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Windows 10 バージョン 22H2 のサポート期限は 2025 年 10 月 14 日 まで

こんにちは、あーくん です。

今回は Windows 10 バージョン 22H2 のサポートが 2025 年 10 月 14 日 に終了することを取り上げます。

これまでも本 Blog にて Windows 10 の サービスモデルを紹介 しておりましたが、Windows 10 バージョン 22H2 のサポート終了 すなわち品質更新プログラム・・・Windows Update による セキュリティパッチ提供終了が間近に迫っています。
※LTSC は長期サポートなので別途サポート期限有り

【Windows 10 のサポート期間】
・Windows 10 バージョン 22H2
リリース日:2022 年 10 月 18 日
Home/Pro サポート終了日:2025 年 10 月 14 日
Enterprise/Education サポート終了日:2025 年 10 月 14 日

Windows 10 バージョン 22H2 のサポート終了に伴い、セキュリティパッチが適用されなくなると、セキュリティ上の欠陥・・・脆弱性への対応もなされなくなります。
また、Microsoft 社のサポート終了に伴い、サードパーティーからリリースされているアプリケーション最新版の対応が不可となる可能性があります。

既に Windows 11 へのインプレースアップグレード や Windows 11 搭載 PC へのリプレースを実施されている環境も多いと存じますが、未だ実施されていない環境ではそもそも Windows 11 に対応している PC なのか、アップグレード後にスペック不足にならないか不安を感じるケースも多いのではないでしょうか。
また、インプレースアップグレードの台数が多いため、どこから着手すれば良いかといった課題を抱えていることもあると考えています。

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Exchange Online インプレースアーカイブでMRMポリシーを即時適用する方法

こんにちは!管理人です。

以前の記事で、Exchange Onlineのインプレースアーカイブにおける「MRMアイテム保持ポリシー(保持タグ)」が反映されるまで、
最大7日(168時間)程度かかるというMicrosoft 365サポートからの回答をご紹介しました。
👉 参考記事:Exchange Online インプレースアーカイブについて

しかし、実際にはPowerShellコマンドレットを使うことで即時反映できる方法がありましたので、今回はその手順をご紹介します。

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Exchange Online PowerShell モジュールのインストールと接続方法まとめ

Exchange Online PowerShell モジュールのインストールと接続方法まとめ

こんにちは!管理人です。
Microsoft 365 の管理に欠かせない「Exchange Online PowerShell」。
Exchange 管理センターではできない詳細な操作や自動化を行うための強力なツールですが、初めて使う際や環境が変わった際「接続どうしてたかな…」となりがちなので備忘録を兼ねてまとめておきます。

今回は、Exchange Online PowerShell モジュールのインストールと接続手順について、迷わず進められるように進めていければと思います

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Microsoftアカウントの2段階認証、スマホなしで使う方法

会社からスマホは貸与されてない

個人のスマホで業務用アカウントの認証をするのはちょっと困る

担当者が異動したら、アプリの引き継ぎができない

こんな声、耳にしたことありませんか?

Microsoftアカウントの多要素認証(MFA※) は強力なセキュリティ手段ですが、スマホアプリ(Microsoft Authenticator)前提の運用では、現場で詰まりがちです。

そこで登場するのが、PC上でTOTP(ワンタイムパスワード)を管理できるツール「WinAuth」です。

今回は、WinAuthを使ってスマホなしで2FAを実現する手順を解説します。

※MFAは 「Multi-Factor Authentication」の略です。

対象となるケース例

  • 会社から業務用スマートフォンが貸与されていない
  • 個人のスマートフォンで業務アカウントの認証をしたくない
  • 担当者の異動・退職でアプリ引き継ぎができない
  • セキュリティログや認証方法をローカルで管理したい
  • オフライン環境下で認証コードを発行したい

こういったニーズに対応できるのが、今回紹介する方法です。

※ご利用にあたっては、あらかじめ組織のセキュリティポリシーをご確認の上、ご利用ください。

必要なもの

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Microsoft 365導入手順【後編】OneDriveの初期設定とセキュリティ対策

こんにちは!管理人です。

前回は、Microsoft 365で独自ドメインを利用できるところまで設定を行いました。

【前編】
Microsoft 365導入手順【前編】独自ドメインの設定方法とAWS Route 53によるDNS構成まとめ

今回は、OneDriveの設定を進めていきます。


【要件など】

・Microsoft 365プラン:Business Basic(契約済み)
・ドメイン:お名前ドットコムで取得済み(現時点ではMicrosoft 365側へ未登録)
・DNS管理:AWS Route 53を使用
・目的:OneDriveを利用可能な状態にする(管理側の設定を含む)


【作業手順と流れ】

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Microsoft 365導入手順【前編】独自ドメインの設定方法とAWS Route 53によるDNS構成まとめ

こんちには!管理人です。

弊社ではMicrosoft 365を利用しているのですが、通常業務で利用している環境とは別に作業などに利用するクラウドストレージが必要になりました。

そこで以下の環境でMicrosoft 365を利用し、独自ドメインを用いたOneDriveの利用環境を構築する過程をご紹介します。

今回は、Microsoft 365で独自ドメインが利用できるところまで設定していきます。

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Support Site IDって何?~Broadcom移行後のVMwareのライセンス管理でハマったお話~

こんにちは!管理人です。

世間がざわついているVMware問題ですが、ご多分に漏れず弊社でも影響がありました。。。

ライセンス形態の変更、OEM販売終了の影響を受け、更新したはずのVMwareのライセンスが一時行方不明になってしまいました。

わたしがBroadcom製品のライセンス管理について理解していなかったということもありますが、トラブルと解決までの流れを備忘録も兼ねて書いておこうと思います。

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Windows Server 2025 インストールしてみた

こんにちは、あーくん です。

今回は 昨年11月下旬に Microsoft 社よりダウンロード開始された、Windows Server OS の最新版となる 「Windows Server 2025 をインストールしてみた」という内容です。

Windows Server の LTSC (長期サービスチャネル) としては Windows Server 2022 以来であり、リリース後 5 年 ~ 10 年は、オンプレミスあるいはクラウドで採用される OS となります。

評価版のダウンロードの流れから、インストールの様子と設定画面の紹介となります。

1. Windows Server 2025 評価版のダウンロード

①Microsoft 社のダウンロードサイトにアクセスします。ダウンロードするユーザー情報を入力します。
https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2025

②日本語 ISO のダウンロード ”64 ビット エディション” をクリックし、保存先を指定してダウンロードします。

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今年も色んなところに出張しました 2024

こんにちは。
ヒゲダルマです。

またしても、少々ご無沙汰してしまいました。
今年もロクにお役に立てるようなブログを書けておらず、非常に心残りではあります。

しかし、「今年も色んなところに出張しました 」まとめは年中行事なので、やはり書かないと仕事が納まらない感じがするので、書かせて頂きます。

1月 豊見城市、西宮市、福岡市
2月 岐阜市、富山市、札幌市、札幌市
3月 京都市、神戸市、京都市
4月 宇都宮市、岐阜市
5月 八戸市、奄美市
6月 天理市
7月 東近江市、松本市、島尻郡
8月 島尻郡、島尻郡
9月 京都市、福岡市、福岡市、京都市、京都市
10月 小布施町、沖縄市、橿原市、白山市
11月 神戸市、塩谷郡、札幌市
12月 塩谷郡、大阪市、広島市、橿原市、半田市

昨年の出張が53件だったので、今年の37件は少し減った感じはあるのですが、横浜市、千葉市、つくば市方面へ頻繁に泊まりで出かけていたので、それほど外出が減った感じはしませんでした。

残念なことに、うちは会社から100㎞以上離れていないと出張扱いにならない為、上記3市はただの外出扱いなのです。。。なかなか不便な場所も多いんですけどね。

と言うわけで、仕事自体はお陰様で順調に沢山頂戴しております。

そして、今年は医療系分野のシステムでも従来は携わったことが無かった領域のシステムに関わることが急激に増え、学ぶこと(学ばなければいけないこと)が多い1年でした。

うちはITインフラストラクチャーのサービスベンダーなので、医療分野が変わっても扱う製品(ハードウェアやOSやミドルウェア)が大きく変わる訳ではありませんが、そのインフラストラクチャーに載せるアプリケーションが変われば、インフラストラクチャーの設計や導入時に注意すべき点は変わってきます。

アプリケーションが診断に使用されるのか、治療に使用されるのかでも違いますし、患者様の命に直結するのか否かでも当然違います。

また、医療向けアプリケーションをご提供されている医療機器ベンダー様や、医療システムベンダー様の文化やルールも異なります。

そんななかで、医療そのものに直接携わらないITインフラストラクチャーのサービスベンダーである私どもがお客様にご提供できるバリューは限られますが、一つ挙げるなら、「他を知っている」という点があります。

多くの医療機器ベンダー様や、医療システムベンダー様のお世話になっておりますので、どのベンダー様がどのような設計思想や運用方針でシステムを構築されておられるのかについて、学ばせて頂く機会が多く、結果的に「他のシステム/アプリケーションを知っている」からこそベンダー様にご提供可能な知見が蓄積していたりします。

また、ITインフラストラクチャーだけをご提供差し上げておりますので、多くの医療施設様に出入りする機会に恵まれており、医療施設様ごとの文化や設備面の特徴を見聞する機会が自然と増え、こちらもまた「他の施設を知っている」からこそ気付けることや想像できることが多く、案件のスムーズな進捗に寄与できることが多々あります。

そもそも、うちは医療以外の分野と言いますか、一般企業向けのITインフラストラクチャーの設計、導入、運用、保守を主体としておりますので、医療以外の「他の業界を知っている」からこそ、世の中の動向や、標準的なITインフラストラクチャーのあるべき姿のようなものをお伝えすることができます。

と言うわけで、キラーアプリケーションもキラーコンテンツもない、平凡(かつ弱小)なITインフラベンダーではございますが、そんな私どもとお付き合いくださる医療機器ベンダー様や、医療システムベンダー様のお陰で、私どもは日々学ばせて頂き、成長しております。

来年も更に学び、成長し、医療機器ベンダー様、医療システムベンダー様に私どもの知見を少しでも還元できるよう、頑張りたいなぁと思う、この年の瀬です。

以上、駄文散文ではございましたが、今年もご拝読ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

ちなみに、以前に執筆したブログの一部は以下の通りです。
お暇な時にご一読頂けますと幸いです。

Acronis について語ってみる 第一回
Acronis について語ってみる 第二回
VERITAS Backup Exec で LTO を使ったバックアップ&リストアをしてみた
HPE ARUBA 2530 スイッチ をセットアップしてみた
Windows Server 2022 プレビュー をインストールしてみた
Acronis Cyber Protect 15 Update 2 がリリースされました!
VMware ESXi の 仮想ディスク(シン、シック)を比較してみた
Acronis について語ってみる 第三回
Windows Server 2022 をインストールしてみた
Acronis Cyber Protect 15 Update 3 がリリースされました!
Acronis Cyber Protect/Backup 15でVMware ESXiをバックアップ
Windows 11 Enterprise LTSC 2024 について

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Arcserve UDP 10.0 をインストールしてみた (Agent インストール)

こんにちは、あーくん です。

今回は前回から引き続きで最新リリース  Arcserve UDP 10.0 エージェント (以降 Agent) のインストールをご紹介します。

では早速、Arcserve UDP 10.0 Agent をインストールしてみましょう。
評価版プログラムは無償トライアルサイトからダウンロード出来ます。
11月上旬の公開 最新版 Build で試しています。
https://www.arcserve.com/jp/free-backup-software-trial/

【Arcserve UDP 10.0 Agent インストール画面】
①ダウンロードプログラムにより、プログラムがダウンロード後に”使用許諾契約”が表示されますので、「同意する」をクリックします。
※今回はインストールコンポーネントを確認する為、なるべくカスタムインストールを選択しています。

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Arcserve UDP 10.0 をインストールしてみた (RPSインストール)

こんにちは、あーくん です。

今回は Arcserve UDP 10.0 リリースに伴い、「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」を掲載します。
今回は最新バージョンの復旧ポイントサーバー (以降 RPS) の内容です。

では早速、Arcserve UDP 10.0 復旧ポイントサーバー (以降 RPS) をインストールしてみましょう。
評価版プログラムは無償トライアルサイトからダウンロード出来ます。
11月上旬の公開 最新版 Build で試しています。
https://www.arcserve.com/jp/free-backup-software-trial

【Arcserve UDP 10.0 RPS インストール画面】
①ダウンロードプログラムにより、プログラムがダウンロード後に”使用許諾契約”が表示されますので、「同意する」をクリックします。
※今回はインストールコンポーネントを確認する為、なるべくカスタムインストールを選択しています。

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「Trend Micro Apex One」Critical Patch 12967適用後、サーバ上のファイル保存に遅延発生!? 〜解決編〜

こんにちは!管理人です。

先日、公開した「Trend Micro Apex One」Critical Patch 12967適用後に、サーバ上でファイル保存の遅延が発生するという問題についてですが、無事解決しております!

結論から申し上げますと、以前発生していた問題への対処が原因でファイル保存に遅延が発生していました。

具体的には旧バージョンの「ウイルスバスター Corp. 10.6」(以下、VB10.6)時代にファイルサーバ上のOfficeファイルの保存に失敗する、あるいは、ドキュメントを保存する際に拡張子「.tmp」のファイルが生成されたり、共有違反が発生することがあるなどといった不具合に対してVB10.6関連のレジストリを変更していたことが原因でした。

トレンドマイクロのサポートチームからの回答を基に、無事に問題が解決しましたので、その詳細をご報告します。

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Windows 11 バージョン 24H2 (2024 Update) リリース

こんにちは、あーくん です。

2024 年 10 月 1 日 に Windows 11 の最新バージョン 24H2 (2024 Update) が リリースされました。
Windows 11 は 1 年ごとに最新バージョンがリリースされるため、バージョン 24H2 (2024 Update) は 4 個目のメジャーバージョン リリースです。

【リリース済みのバージョン】
①バージョン 21H2 (RTM)
リリース日:2021 年 10 月 5 日
Home/Proサービス終了日:2023 年 10 月 10 日
Enterprise/Educationサービス終了日(予定):2024 年 10 月 8 日

②バージョン 22H2 (2022 Update)
リリース日:2022 年 9 月 20 日
Home/Proサービス終了日(予定):2024 年 10 月 8 日
Enterprise/Educationサービス終了日(予定):2025 年 10 月 14 日

③バージョン 23H2 (2023 Update)
リリース日:2023 年 10 月 31 日
Home/Proサービス終了日(予定):2025 年 11 月 11 日
Enterprise/Educationサービス終了日(予定):2026 年 11 月 10 日

④バージョン 24H2 (2024 Update)
リリース日:2024 年 10 月 1 日
Home/Proサービス終了日(予定):2026 年 10 月 13 日
Enterprise/Educationサービス終了日(予定):2027 年 10 月 12 日

前回の 23H2  に引き続き今回も Microsoft 社 の評価版サイトからダウンロードし、インストールして触ってみました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-11-enterprise

なお、ヒゲダルマ さんは、先行して Windows 11 Enterprise LTSC 2024 の記事 を投稿頂いています。

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Windows 11 Enterprise LTSC 2024 について

超ご無沙汰しておりました。ヒゲダルマです。

あーくん からの「ブログ書けよ!」というプレッシャー、また私が従事するメディカル系の案件でも早々に採用が確実なこともあり、今月頭(2024/10/03)にリリースされたWindows 11 Enterprise LTSC(Long Term Service Channel) 2024について、簡単なレビューを投稿することにしました。

通常のWindows 11のリリース(2021/10/05)から丁度3年が経過し、ようやくLTSC版のリリースとなりました。
従来、Windows Client OS向けLTSCの最新版はWindows 10 LTSC 2021でしたが、そちらのリリースが2022年ですから、だいぶ待たされた印象です。
Windows 10 LTSC 2021の延長サポートの期限が2027/01/12ということもあり、今頃 Windows 10 LTSC 2021を導入したら3年間持たずにEOLとなってしまう訳で、Windows 11のLTSC版の早期のリリースを首を長くして待っていた次第です。

特に私のお客様の多くは医療機器/医療システム系なこともあり、一度エンドユーザー(病院)様にクライアントPCを導入したら、一般企業では普通なWindows Updateの月次運用なんてことは殆ど不可能なので(院内の一般的なネットワークはインターネット非接続)、Windows Updateによる更新を継続しないとEOLになってしまう、通常のWindows 10や11ではNGで、LTSC版の採用は必須とも言えます。
それにも拘わらず、Windows 11のLTSC版がなかなかリリースされなかったので、本当に困っていました。
とりあえず、Windows 11 Enterprise LTSC 2024 のEOLは2029/10/09だそうですので、これで暫くは安心です。

さて、過去にあーくん が Windows 10 LTSC 2021 について という記事を書いているので、それに習って、同様の構成で、Windows 11 Enterprise LTSCのセットアップ画面遷移、スタートメニュー画面表示、設定とコントロールパネルの画面表示、Windows の機能、バージョン情報、Windows Update、等々をご紹介したいと思います。

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NURO光から会社のリモートVPNが繋がらない!

コロナウイルス蔓延をキッカケに、すっかりリモートワークが珍しくなくなりました。
デスクトップPCからノートPCへの変化、自宅から会社のサーバへと接続するリモートVPNなど、環境の変化も著しいものがありました。

しかし最近になって、新たな問題が発生しています・・・・

自宅のインターネット回線を変えたら、会社へのリモートVPNが繋がらなくなった!?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とある取引先社員の方から、こんな連絡がありました。

さっそく調査してみたところ、ここ最近から家庭用NURO光の通信方式が変わり
段階的に「MAP-E」という方式に変わっているそうなのです。
※2024年8月現在は、まだ全ユーザ対象ではありません

まず、リモートVPNは大まかに2種類の方式がありまして

だいたい、このいずれかの方式が用いられています。

そして「MAP-E」とは、 IPv6~IPv4 間の通信を中継する仕組みなのですが
大きな特徴として、IPv4 で使えるポートに制限が設けられています

この制限が、L2TP/IPsec-VPN と非常に相性が悪く
L2TP/IPsec-VPN を使っている会社で、リモートVPNが繋がらない
といった事象が発生してしまっていました!

実は、MAP-E 方式は以前から利用されていたのですが
一部の IPv6 接続サービスにとどまり、さほど利用者が広がってはいませんでした。

そこへ利用者の多い NURO光が、新規ユーザをはじめとして
MAP-E 方式への切り替えを進めたことにより、問題点が顕在化してきた
・・・といった具合なのかも知れませんね。

じゃ、解決案はあるの? ということになるのですが
現時点では、下記3つのいずれかになります。

うーん・・・
どれも簡単ではなさそうですね・・・・・

と言うわけで
今後NURO光を検討されている方で、会社のリモートVPNも使う方は
ちょっと気を付けた方がいいかも? というお話でした。

それではまた次回まで!

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「Trend Micro Apex One」 Critical Patch 12967適用後、サーバ上のファイル保存に遅延発生!?

こんにちは。管理人です。

Trend Micro Apex Oneセキュリティエージェントを実行中のサーバにおいて、ファイルの保存やOffice、テキストファイルの上書き保存に通常より時間がかかるという問題が発生しています。

根本的な原因の特定には至っていないのですが、タイミング的に、Critical Patch 12967(2024年5月14日リリース)を適してからこのような状況となっております。

調査中ではありますが、現在の状況をまとめてみました。(2024/7/9現在)

画像はCritical Patch 12980(2024年6月11日リリース)適用後


【問題の詳細】

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