Windows 11 バージョン 23H2 (2023 Update) リリース

こんにちは、あーくん です。

投稿が遅くなってしまいましたが… 2023 年 10 月 31 日 に Windows 11 の最新バージョン 23H2 (2023 Update) が リリースされました。
Windows 11 は 1 年ごとに最新バージョンがリリースされるため、バージョン 23H2 (2023 Update) は 3 個目のメジャーバージョン リリースです。

【リリース済みのバージョン】
①バージョン 21H2 (RTM)
リリース日:2021 年 10 月 5 日
Home/Proサービス終了日:2023 年 10 月 10 日
Enterprise/Educationサービス終了日(予定):2024 年 10 月 8 日

②バージョン 22H2 (2022 Update)
リリース日:2022 年 9 月 20 日
Home/Proサービス終了日(予定):2024 年 10 月 8 日
Enterprise/Educationサービス終了日(予定):2025 年 10 月 14 日

③バージョン 23H2 (2023 Update)
リリース日:2023 年 10 月 31 日
Home/Proサービス終了日(予定):2025 年 11 月 11 日
Enterprise/Educationサービス終了日(予定):2026 年 11 月 10 日

前回の 22H2 に引き続き今回も Microsoft 社 の評価版サイトからダウンロードし、インストールして触ってみました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-11-enterprise

1. Windows 11 のセットアップ画面遷移

Windows 11 評価版は、従来の評価版同様に真っ新な環境に新規インストールすることが出来ます。
今回はバージョン 21H2、22H2 の時と同様にHyper-V の仮想マシン環境にてインストールしています。

①日本語であることを確認し、そのまま「次へ」をクリックします。

②「今すぐインストール」をクリックします。


③“適用する通知とライセンス条項”にて、□同意しますをチェック■し、「次へ」をクリックします。

④“インストールの種類を選んでください”にて、[カスタム:~ (詳細設定)] を選択します。

⑤“Windows のインストール場所を選んでください。”にて、ディスクを選択し「次へ」をクリックします。

⑥OSメディアからのコピーが開始され、完了すると自動再起動されます。
手動で「今すぐ再起動」をクリックすることも出来ます。
★タイムカウントダウンが10秒なので見(撮り)逃してしまうこともちょっちゅう・・・

⑦”国または地域はこれでよろしいですか”にて、[日本] を指定し「はい」をクリックします。

⑧”これは正しいキーボード レイアウトまたは入力方式ですか” にて [Microsoft IME] のまま、「はい」をクリックします。

⑨”2つめのキーボード レイアウトを追加しますか?”にて、「スキップ」をクリックします。

⑩アップデートを確認しています。が表示されます。

⑪”デバイスに名前を付けましょう”にて、ホスト名を入力して、[次へ] をクリックします。

⑫”このデバイスをどのように設定しますか?”にて、”職場または学校向けに設定する”を選択して、[次へ] をクリックします。

⑬ ”職場または学校向けに設定しましょう” にて、[サインイン オプション] をクリックします。

⑭”このデバイスを使うのはだれですか” にて、ログインアカウント名を入力し、「次へ」をクリックします。

⑮ ”確実に覚えやすいパスワードを作成します”と”パスワードの確認”にて同じパスワードを入力し、「次へ」をクリックします。

⑯”ここでセキュリティの質問を追加します”にて、パスワードのヒントを3つ入力し、「次へ」をクリックします。

⑰”デバイスのプライバシー設定の選択”にて内容確認し、「次へ」でスクロールした後、「同意」をクリックします。

⑱PCが再起動します。その後、初回は自動的にログインされ、ログイン後の準備が実行されます。


2. 「デスクトップ」画面表示
見た目は余り変わりませんが、Chat アプリが無くなり、タスクバーへのピン留めがなりました。
ネットでは 個人用の Teams がインストールされる情報もありましたが、自動インストールされませんでした。
また、Microsoft社 の大きな売りである「Copilot in Windows」 はローカル Windows アカウントでは有効化されないようです。Microsoft アカウントで端末にログインすると有効化されるようですが、別の機会で紹介したいと思います。


3. 「設定」-「システム」と「バージョン情報」画面表示
2023 Update の バージョン情報は 23H2 と表記されています。

4.「Windows の機能」画面表示
Windows 11 バージョン 21H2 から引き続き、.NET Framework 5.0 等の最新コンポーネントは今のところ組み込まれてないようです。

5.「Windows Update」画面表示
”利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する” のオプションスイッチが追加されました。
既定ではオフですが、オンにすることで Moment Update と呼ばれる従来の機能追加が先行して有効化されるようです。Moment Update についても別の機会で紹介したいと思います。


インストール手順の流れはWindows 11 バージョン 21H2 や 22H2 とほとんど変わってない様子でした。

これまでの各社のサポート状況から、最新版リリース後に企業向けセキュリティ対策ソフトや業務アプリケーション対応が概ね半年掛かっており、直ぐに Windows 11 バージョン 23H2 (2023 Update) にアップデートするメリットは少ないですが、OS サポート期間を考慮すると順次検証や評価が必要になってきそうです。
特に、Windows 11 バージョン 21H2 Home / Pro のサポートが終了していることから、順次 22H2 や 23H2 へのアップデートを実施していくことになります。
また、Windows 10 バージョン 22H2 のサポート終了が 2 年を切っており、今後 Windows 11 を採用するケースが確実に増えていきます。

Windows 10 WaaS (Windows as a Service) に伴うバージョンアップ、今回取り上げた Windows 11 への対応をご検討する際は、弊社担当営業まで気軽にご相談ください。
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IT環境構築

取り上げた内容の技術情報
・Microsoft社 製品情報
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11
・Microsoft社 リリース情報
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/release-health/windows11-release-information
・Windows 11 2023 Updateの入手方法
https://blogs.windows.com/japan/2023/11/13/how-to-get-windows-11-2023-updates/
・Impress Windows 11 バージョン 23H2 特集記事
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1544477.html
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1543584.html
・Impress Windows 11 バージョン 22H2 Moment Update 4 特集記事
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/win11_22m4/1537026.html
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/win11_22m4/1537077.html
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/win11_22m4/1537829.html
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/win11_22m4/1538936.html
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/win11_22m4/1540166.html

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