こんにちは、あーくん です。
2024 年 10 月 1 日 に Windows 11 の最新バージョン 24H2 (2024 Update) が リリースされました。
Windows 11 は 1 年ごとに最新バージョンがリリースされるため、バージョン 24H2 (2024 Update) は 4 個目のメジャーバージョン リリースです。
【リリース済みのバージョン】
①バージョン 21H2 (RTM)
リリース日:2021 年 10 月 5 日
Home/Proサービス終了日:2023 年 10 月 10 日
Enterprise/Educationサービス終了日(予定):2024 年 10 月 8 日
②バージョン 22H2 (2022 Update)
リリース日:2022 年 9 月 20 日
Home/Proサービス終了日(予定):2024 年 10 月 8 日
Enterprise/Educationサービス終了日(予定):2025 年 10 月 14 日
③バージョン 23H2 (2023 Update)
リリース日:2023 年 10 月 31 日
Home/Proサービス終了日(予定):2025 年 11 月 11 日
Enterprise/Educationサービス終了日(予定):2026 年 11 月 10 日
④バージョン 24H2 (2024 Update)
リリース日:2024 年 10 月 1 日
Home/Proサービス終了日(予定):2026 年 10 月 13 日
Enterprise/Educationサービス終了日(予定):2027 年 10 月 12 日
前回の 23H2 に引き続き今回も Microsoft 社 の評価版サイトからダウンロードし、インストールして触ってみました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-11-enterprise
なお、ヒゲダルマ さんは、先行して Windows 11 Enterprise LTSC 2024 の記事 を投稿頂いています。
1. Windows 11 のセットアップ画面遷移
Windows 11 評価版は、従来の評価版同様に真っ新な環境に新規インストールすることが出来ます。
今回はバージョン 21H2 ~ 23H2 の時と同様にHyper-V の仮想マシン環境にてインストールしています。
①日本語であることを確認し、そのまま「次へ」をクリックします。

②“キーボード設定を選択”にて、そのまま「次へ」をクリックします。

③“セットアップ オプション”にて、□I agree ~をチェック■し、「次へ」をクリックします。


④“適用する通知とライセンス条項”にて、□同意しますをチェック■し、「次へ」をクリックします。


⑤“Windows 11をインストール場所を選んでください。”にて、ディスクを選択し「次へ」をクリックします。

⑥”インストール十尾完了”にて、そのまま「次へ」をクリックします。

⑦”Windows 11 をインストールしています” が表示されますので、暫く待ちます。
メディアからのインストールが完了すると 自動的に再起動されます。

⑧”国または地域はこれでよろしいですか”にて、[日本] を指定し「はい」をクリックします。

⑨”これは正しいキーボード レイアウトまたは入力方式ですか” にて [Microsoft IME] のまま、「はい」をクリックします。

⑩”2つめのキーボード レイアウトを追加しますか?”にて、「スキップ」をクリックします。

⑪”更新プログラムをチェックしています” が表示されます。

⑫”このデバイスをどのように設定しますか?”にて、”サインイン オプション”をクリックします。

⑬ ”職場または学校向けに設定しましょう” にて、[代わりにドメインに参加する] をクリックします。

⑭”このデバイスを使うのはだれですか” にて、ログインアカウント名を入力し、「次へ」をクリックします。

⑮ ”確実に覚えやすいパスワードを作成します”と”パスワードの確認”にて同じパスワードを入力し、「次へ」をクリックします。


⑯”ここでセキュリティの質問を追加します”にて、パスワードのヒントを3つ入力し、「次へ」をクリックします。

⑰”デバイスのプライバシー設定の選択”にて内容確認し、「次へ」でスクロールした後、「同意」をクリックします。



⑱PCが再起動します。その後、初回は自動的にログインされ、ログイン後の準備が実行されます。

2. 「デスクトップ」画面表示
また、Microsoft社 の大きな売りである「Copilot in Windows」 は 24H2 ではローカルアカウントでもインストールされました。

3. 「設定」-「システム」と「バージョン情報」画面表示
2024 Update の バージョン情報は 24H2 と表記されています。

4.「Windows の機能」画面表示
Windows 11 バージョン 21H2 から引き続き、.NET Framework 5.0 等の最新コンポーネントは今のところ組み込まれてないようです。


5.「Windows Update」画面表示
23H2 からの変更は無さそうでした。

6.「アプリ」関連
Windows 11 Enterprise LTSC 2024 同様に新しいメールクライアント Outlook (new) がインストールされました。
また、Wordpad (ワードパッド) は廃止されたため、アイコンが無くなり検索しても表示されませんでした。

インストール手順の流れはWindows 11 バージョン 21H2 ~ 23H2 とほとんど変わってない様子ですが一部画面遷移や表現が変わっていました。
これまでの各社のサポート状況から、最新版リリース後に企業向けセキュリティ対策ソフトや業務アプリケーション対応が概ね半年掛かっており、直ぐに Windows 11 バージョン 24H2 (2024 Update) にアップデートするメリットは少ないですが、OS サポート期間を考慮すると順次検証や評価が必要になってきそうです。
一部環境では不具合が生じることが判明しているため、少し見送りというケースも出てくるでしょう。
とは言え、Windows 11 バージョン 21H2 全エディション、22H2 Home / Pro のサポートが終了していることから、順次 23H2 や 24H2 へのアップデートを実施していくことになります。
また、Windows 10 バージョン 22H2 のサポート終了が 1 年となり、今後 Windows 11 を採用するケースが確実に増えていきます。
Windows 10 WaaS (Windows as a Service) に伴うバージョンアップ、今回取り上げた Windows 11 への対応をご検討する際は、弊社担当営業まで気軽にご相談ください。
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IT環境構築
取り上げた内容の技術情報
・Microsoft社 製品情報
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11
・Microsoft社 リリース情報
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/release-health/windows11-release-information
・Impress 特集記事
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1628760.html
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1628099.html
・Impress 不具合情報
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1631254.html
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1632825.html
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1628102.html
・新しい Outlook
https://support.microsoft.com/ja-jp/office/windows-%E7%94%A8%E3%81%AE%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84-outlook-%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81-656bb8d9-5a60-49b2-a98b-ba7822bc7627
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