Arcserve UDP 9.2 の修正プログラム (パッチ) をインストールしてみた

こんにちは、あーくん です。

どのような OS やアプリケーション製品においても、時に脆弱性と呼ばれるセキュリティの弱点が発見されることがあります。
2024 年 3 月に Arcserve UDP 9.x にて新しい脆弱性が発見された為、修正プログラム (パッチ) をインストールしてみました。

プログラムは Arcserve UDP 社サポートサイト (要 Arcserve 社登録アカウント) にて公開されているファイルを使用しています。 P00003050
https://support.arcserve.com/s/article/P00003050?language=ja

【Arcserve UDP 9.2 修正プログラム (パッチ) インストール画面】

Arcserve UDP 9.2 までアップグレードされていることインストールの前提となります。
Arcserve UDP Agent、RPS 管理サーバ 共にインストール手順は変わりありません。
Arcserve UDP 9.x から 9.2 へのアップグレードは前回の記事をご査証ください。

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Arcserve UDP 8.1 の修正プログラム (パッチ) をインストールしてみた

こんにちは、あーくん です。

どのような OS やアプリケーション製品においても、時に脆弱性と呼ばれるセキュリティの弱点が発見されることがあります。
2024 年 3 月 に Arcserve UDP 8.x にて新しい脆弱性が発見された為、修正プログラム (パッチ) をインストールしてみました。
インストール条件が 2023 年 7 月 リリースの修正プログラム (パッチ) のため、あわせてインストールしています。

プログラムは Arcserve UDP 社サポートサイト (要 Arcserve 社登録アカウント) にて公開されているファイルを使用しています。 P00002856、P00003059
https://support.arcserve.com/s/article/P00002856?language=ja
https://support.arcserve.com/s/article/P00003059?language=ja

【Arcserve UDP 8.1 修正プログラム (パッチ) インストール画面】

Arcserve UDP 8.1 までアップグレードされていることがインストールの前提となります。
今回は 2つの修正プログラムを順次インストールしていきます。
Arcserve UDP Agent、RPS 管理サーバ 共にインストール手順は変わりありません。
Arcserve UDP 8.0 から 8.1 へのアップグレードは以前の記事をご参照ください。

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Arcserve UDP 9.x を 9.2 へアップグレードしてみた

こんにちは、あーくん です。

今回は 「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) Agent および RPS管理サーバ をアップグレード (バージョンアップ) してみた」を掲載します。
以前 「Arcserve UDP 9.0 から 9.1 へのアップグレード」を実施していましたが、今回は 「Arcserve UDP 9.0 から 9.2 へ および 9.1 から 9.2 へのアップグレード」を実施しています。

Arcserve UDP 9.2 へのアップグレードを実施することになったのは、製品の脆弱性対応に伴うパッチ適用の条件として 9.2 へのアップグレードが必要であることからです。

プログラムは Arcserve UDP 社サポートサイト (要 Arcserve 社登録アカウント) にて公開されているファイルを使用しています。
https://support.arcserve.com/s/article/Arcserve-UDP-9-2-Download-Link?language=ja

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Arcserve UDP Agent を段階アップグレードしてみた

こんにちは、あーくん です。

少し前ですが昨年末に私が関わった案件で、Arcserve UDP Agent 段階アップグレードの機会がありましたので、本 Blog で情報共有いたします。
実際に作業したのは同僚ですが、以下の経緯がありアップグレードを実施しました。

【アップグレードの経緯】
1.当該サーバは VMware 仮想マシン で稼働しており、当初は Arcserve UDP Agent でのバックアップを実施していた。
2.その後、バックアップサーバが導入された際に、Arcserve UDP RPS サーバによるエージェントレスバックアップに変更した。その際に Agent プログラムはそのままにしていた。
3.今回バックアップサーバがリプレースされ、他サーバは Hyper-V ホストの仮想マシンにリプレースされたが、当該サーバは暫しそのままであるため、改めて Agent によるバックアップ方式に戻した。

だいぶレアケースな環境ですが、導入時期から Agent プログラムのバージョンが古く、メーカーサポート終了しているため、Agent プログラムを最新までアップグレードしよう ‼ の流れになりました。

ところが、あまりに既存の Agent プログラムが古すぎた為、以下の様な段階アップグレードを決断し、Arcserve UDP 9.2 がリリース前でしたので、最後は修正モジュール (セキュリティパッチ) 適用を実施しました。

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Arcserve UDP 9.2 をインストールしてみた (RPSインストール)

こんにちは、あーくん です。

今年もよろしくお願いします。
今回は昨年末にリリースされた Arcserve UDP 9.2 を用いて、「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」を掲載します。
最新バージョンの復旧ポイントサーバー (以降 RPS) であり、Arcserve 社サイトではセキュリティの脆弱性対応や最新 Liunx OSの対応が挙げられています。

では早速、Arcserve UDP 9.2 復旧ポイントサーバー (以降 RPS) をインストールしてみましょう。Arcserve 社サポートサイト(要登録)からインストールプログラムが収録されている ISO ファイル (Arcserve_Unified_Data_Protection_9.2_Remaster.iso) をダウンロードしいます。
2023 年 12 月中旬の公開 最新版 Build 9.0.6034.672 です。
https://support.arcserve.com/s/article/Arcserve-UDP-9-2-Download-Link?language=ja

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Arcserve UDP BMR ディスクの作成手順

こんにちは、あーくん です。
今回は 「Arcserve Unified Data Protection の ベアメタル復旧 (BMR) ディスク作成手順」を掲載します。
以前 取り上げた Arcserve UDP 9.0 Agent から 9.1 Agent へのアップグレード、Arcserve UDP 9.0 RPS から 9.1 RPS へのアップグレード時、Arcserve UDP 8.1 から 9.1といったメジャーバージョンアップ時に必要となる手順です。

【Windows ADK と PE アドオン のダウンロード、インストール】
Windows ADK と PE アドインがインストール済みの場合は本手順書はスキップして、【Arcserve UDP BMR ディスクの作成】に進みます。

①まずは、Microsoft 社の ADK ダウンロードサイトから ADK と Windows PE アドオンをそれぞれダウンロードします。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/get-started/adk-install

◆ADK for Windows Server 2022、Windows Server 2022 用の Windows PE アドオン :
 Windows Server 2022
◆Windows 10 バージョン 2004、Windows PE アドオン (ADK 用) バージョン 2004:
 Windows Server 2016 /2019、Windows Server 2012 / 2012 R2
★今回は Windows Server 2022 の環境を前提としています。

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Arcserve UDP Agent および RPS を 9.0 から 9.1 へアップグレード (バージョンアップ)してみた

こんにちは、あーくん です。今回も 「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) Agent および RPS管理サーバ をアップグレード (バージョンアップ) してみた」を掲載します。前回 に引き続き Arcserve UDP 9.0 Agent から 9.1 Agent へのアップグレード、Arcserve UDP 9.0 RPS から 9.1 RPS へのアップグレード を検証環境にて実施してみました。

Arcserve UDP 9.1 は 7 月 14 日 にリリースされたばかりの最新バージョンであり、脆弱性対応や不具合修正が含まれます。新規インストールについては後日取り上げます。
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2023/07/post-93def1.html

プログラムは Arcserve UDP 社サポートサイト (要 Arcserve 社登録アカウント) にて公開されているファイルを使用しています。
https://support.arcserve.com/s/article/Arcserve-UDP-9-1-Download-Link?language=ja

【Arcserve UDP Agent アップグレード(バージョンアップ)インストール画面】
①ダウンロードしたファイルを右クリックして、”管理者として実行”をクリックします。ファイルの解凍が実行されます。

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Arcserve UDP Agent および RPS を 8.0 から 8.1 へアップグレード (バージョンアップ)してみた

こんにちは、あーくん です。今回は 「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) Agent および RPS管理サーバ をアップグレード (バージョンアップ) してみた」を掲載します。

前回 に引き続き Arcserve UDP 8.0 Agent から 8.1 Agent へのアップグレード、Arcserve UDP 8.0 RPS から 8.1 RPS へのアップグレード を検証環境にて実施してみました。

使用したプログラムは Arcserve UDP 社サポートサイト (要 Arcserve 社登録アカウント) にて公開されているファイルを使用しています。
https://support.arcserve.com/s/article/Arcserve-UDP-8-1-Download-Link?language=ja

【Arcserve UDP Agent アップグレード(バージョンアップ)インストール画面】
①ダウンロードしたファイルを右クリックして、”管理者として実行”をクリックします。

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Arcserve UDP RPS を 7.0 から 9.0 へアップグレード (バージョンアップ)してみた

こんにちは、あーくん です。

今回は 「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) RPS を 7.0 から 9.0 へアップグレード (バージョンアップ) してみた」を掲載します。
前回は「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) Agent を 7.0 から 9.0 へアップグレード (バージョンアップ) してみた」を実施しましたが、筆者の温度が下がらないうちに続けてやってみました。

繰り返しになりますが、Windows にて稼働するアプリケーション は OS と同様にサポート期間 (ライフサイクル) が設定されており、バックアップソフトも例外ではありません。Arcserve UDP は 以下の通りとなります。

・Arcserve UDP サポート ライフサイクル情報
https://support.arcserve.com/s/article/206367693?language=ja
【主な稼働バージョン】
Arcserve UDP 9.0 サポート終了日:未定 
Arcserve UDP 8.0 サポート終了日:未定 ※
Arcserve UDP 7.0 サポート終了日:2024 年 1 月 31 日
Arcserve UDP 6.5 サポート終了日:2022 年 4 月 30 日
※慣例では最新バージョンリリース時にサポート終了日が確定します。

サポート期間が過ぎた場合でも アプリケーションの利用は可能ですが、何等か不具合が発生した場合にメーカサポートの制限を受け、アップグレード (バージョンアップ) 前提でのサポートとなることも起こりえます。
また、サーバが複数台稼働している環境においては、ある程度利用しているバージョンが一致していることが望ましいです。

今回は Arcserve UDP 7.0 RPS から 9.0 RPS へのアップグレードを検証環境にて実施してみました。
使用したプログラムは 2023年2月上旬の公開 最新版 Build 9.0.6034 で試しています。
https://www.arcserve.com/jp/free-backup-software-trial

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Arcserve UDP 9.0 をインストールしてみた (RPSインストール)

こんにちは、あーくん です。

今回は Arcserve UDP 9.0 リリースに伴い、「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」を掲載します。
今回は最新バージョンの復旧ポイントサーバー (以降 RPS) に絞った内容となります。

では早速、Arcserve UDP 9.0 復旧ポイントサーバー (以降 RPS) をインストールしてみましょう。
評価版プログラムは無償トライアルサイトからダウンロード出来ます。
2月上旬の公開 最新版 Build 9.0.6034 で試しています。
https://www.arcserve.com/jp/free-backup-software-trial

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Arcserve UDP 8.1 が Windows Server 2022 環境を正式サポートしました。

こんにちは、あーくん です。

今回は Arcserve UDP 8.1 が Windows Server 2022 環境を正式サポートした話題です。Arcserve UDP コンソール、復旧ポイントサーバ(RPS)、エージェント はもちろん、バックアップ対象としてサポートされるため、フルサポートになりますね。

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Arcserve UDP 8.1 をインストールしてみた (RPS インストール)

こんにちは、あーくん です。

今回は Arcserve UDP 8.1 リリースに伴い、Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

Arcserve UDP 7.0 では Update により新機能や不具合修正が行われていましたが、Arcserve UDP 8.x 以降は マイナーバージョンでの表記に変わったのでしょうかね。
今後のリリース表記にも注視していきたいです。

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Arcserve UDP 8.0 をインストールしてみた その2 (RPS インストール)

こんにちは、あーくん です。

今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

では早速、Arcserve UDP 8.0 復旧ポイントサーバー (以降 RPS) をインストールしてみましょう。
評価版プログラムは無償トライアルサイトからダウンロード出来ます。
最新版 Build 5628 で試しています。
https://www.arcserve.com/jp/free-backup-software-trial/


【Arcserve UDP 8.0 RPS インストール画面】
①ダウンロードプログラムによりダウンロードされたファイル Arcserve_Unified_Data_Protection.exe をダブルクリックします。
UDP8AgentInst001

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Arcserve UDP 8.0 をインストールしてみた その1 (Agent インストール)

こんにちは、あーくん です。

前回 まで Arcserve UDP 7.0 をご紹介しましたが、今月に入り最新版の Arcserve UDP 8.0 がリリースされました。パチパチ!!

今回は最新リリース  Arcserve UDP 8.0 エージェント (以降 Agent) のインストールをご紹介します。

サラッとおさらいですが、Arcserve UDP は所謂イメージバックアップソフトであり、システム領域およびデータ領域を丸っとディスクへ取得出来ます。

では早速、Arcserve UDP 8.0 Agent をインストールしてみましょう。
評価版プログラムは無償トライアルサイトからダウンロード出来ます。
最新版 Build 5628 で試しています。
https://www.arcserve.com/jp/free-backup-software-trial/

【Arcserve UDP 8.0 Agent インストール画面】
①ダウンロードプログラムによりダウンロードされたファイル Arcserve_Unified_Data_Protection.exe をダブルクリックします。
UDP8AgentInst001

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Arcserve UDP 7.0 をインストールしてみた その9 (RPS 環境のデータリストア)

こんにちは、あーくん です。

今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

9 回目は Arcserve UDP 7.0 復旧ポイントサーバー (以降 RPS) を用いたエージェント(以降 Agent) 導入サーバーのファイル単位のデータリストア をご紹介します。

それでは、以前 に作成した Arcserve UDP RPS と Agent の環境を用いて、ファイル単位のデータリストアを実施していきましょう。

データリストア手順は 2パターンあります。
一つ目は Arcserve UDP RPS の管理画面から操作する手順、二つ目は エクスプローラ ライクな画面から操作する手順です。

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Arcserve UDP 7.0 をインストールしてみた その8 (Agent 環境のデータリストア)

こんにちは、あーくん です。

今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

8 回目は Arcserve UDP 7.0 エージェント(以降 Agent) を用いたファイル単位のデータリストア をご紹介します。
Arcserve UDP の特長であるイメージバックアップにより、リストアも簡便に実施することが出来ます。

それでは、以前 に作成した Arcserve UDP Agent の環境を用いて、ファイル単位のデータリストアを実施していきましょう。データリストア手順は 2パターンあります。
一つ目は Arcserve UDP Agent の管理画面から操作する手順、二つ目は エクスプローラ ライクな画面から操作する手順です。

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Arcserve UDP 7.0 をインストールしてみた その7 (RPS 環境のシステム復旧)

こんにちは、あーくん です。
本年も GFC Blog をよろしくお願いします。

今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

7 回目は Arcserve UDP 7.0 集中管理サーバー(RPS) を用いた エージェント (Agent) のシステム復旧…ベアメタルリカバリー (BMR) をご紹介します。
前回 と異なるのは、バックアップデータがローカルでは無く、ネットワーク上に保存されている点です。

それでは、前々回 に作成した BMR 起動ディスクを用いて、システム復旧を実施していきましょう。

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Arcserve UDP 7.0 をインストールしてみた その6 (Agent 環境のシステム復旧)

こんにちは、あーくん です。

今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

6 回目は Arcserve UDP 7.0 エージェント (Agent) によるシステム復旧…ベアメタルリカバリー (BMR) パートⅡをご紹介します。

前回作成した BMR 起動ディスクを用いて、システム復旧を実施していきましょう。

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Arcserve UDP 7.0 をインストールしてみた その5 (Agent 環境のシステム復旧)

こんにちは、あーくん です。

今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

5 回目は Arcserve UDP 7.0 エージェント (Agent) によるシステム復旧…ベアメタルリカバリー (BMR) パートⅠをご紹介します。

ベアメタルリカバリー (BMR) とは、サーバーやクライアントPCのシステム復旧において、OSが無い(起動しない)ディスクに対してリストアが出来る仕組みです。
従来型のバックアップソフトウェアでは、OSとアプリケーションのインストール及び設定後にリストアが必要でしたので、復旧までに労力と時間が掛かりました。

ベアメタルリカバリー (BMR) により復旧までの労力と時間を大幅に減らすことが出来ます。
Arcserve UDP の特徴であるイメージバックアップのメリットとも言えます。

では早速、Arcserve UDP 7.0 Agent の環境で BMR を実施していきましょう。
まず、BMR 起動ディスクの作成が必要となりますので、Arcserve UDP Agent インストール後に作成します。

【Arcserve UDP 7.0 BMR 起動ディスク作成】
①スタートメニュー から ”Arcserve UDP ブートディスク” のアイコンをクリックします。
UDPBMR01

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Arcserve UDP 7.0 をインストールしてみた その4 (RPS バックアップ設定)

こんにちは、あーくん です。

今回も 前回 に引き続き「Arcserve Unified Data Protection (以降 UDP) をインストールしてみた」という内容で連載します。

4 回目は Arcserve UDP 7.0 復旧ポイントサーバー (RPS) のバックアップ設定をご紹介します。
Arcserve UDP RPS によるバックアップの主な特徴は Agent と同様です。
・「永久増分バックアップ」により、初回のみフルバックアップ、2回目以降は増分バックアップとして動作する。
・継続的な「永久増分バックアップ」により、2回目以降のバックアップ時間およびバックアップデータ量が削減される。
また、Arcserve UDP Agent と RPS の機能差は 前々回 にご紹介した通りです。

では早速、Arcserve UDP 7.0 RPS のバックアップ設定をしてみましょう。
まずは、起動画面のおさらいです。

【Arcserve UDP 7.0 RPS の起動画面】
①スタートメニューに Arcserve UDP のアイコンが追加されますので、”Arcserve UDP コンソール”のアイコンをクリックします。

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