Arcserve UDP BMR ディスクの作成手順

こんにちは、あーくん です。
今回は 「Arcserve Unified Data Protection の ベアメタル復旧 (BMR) ディスク作成手順」を掲載します。
以前 取り上げた Arcserve UDP 9.0 Agent から 9.1 Agent へのアップグレード、Arcserve UDP 9.0 RPS から 9.1 RPS へのアップグレード時、Arcserve UDP 8.1 から 9.1といったメジャーバージョンアップ時に必要となる手順です。

【Windows ADK と PE アドオン のダウンロード、インストール】
Windows ADK と PE アドインがインストール済みの場合は本手順書はスキップして、【Arcserve UDP BMR ディスクの作成】に進みます。

①まずは、Microsoft 社の ADK ダウンロードサイトから ADK と Windows PE アドオンをそれぞれダウンロードします。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/get-started/adk-install

◆ADK for Windows Server 2022、Windows Server 2022 用の Windows PE アドオン :
 Windows Server 2022
◆Windows 10 バージョン 2004、Windows PE アドオン (ADK 用) バージョン 2004:
 Windows Server 2016 /2019、Windows Server 2012 / 2012 R2
★今回は Windows Server 2022 の環境を前提としています。


②保存した ADK の ISO ファイルをダブルクリックし仮想光学ドライブをマウントし、インストールプログラム (asksetup.exe) を実行します。

③インストールフォルダはそのままで「次へ」をクリックします。

④そのまま「次へ」をクリックします。

⑤使用許諾にて「同意する」をクリックします。

⑥インストールを行う機能にて、”Deployment Tools”のみを選択し、他のチェックボックスを外し、「インストール」をクリックします。

⑦インストールが実行されます。

⑧インストールが完了したら、「閉じる」をクリックします。


⑨保存した Windows PE の ISO ファイルをダブルクリックし仮想光学ドライブをマウントし、インストールプログラム (askwinpesetup.exe) を実行します。

⑩インストールフォルダはそのままで「Next」をクリックします。

⑪そのまま「Next」をクリックします。

⑫使用許諾にて「Accept」をクリックします。

⑬そのまま「Install」をクリックします。

⑭インストールが実行されます。

⑮インストールが完了するので、「Close」をクリックします。

【Arcserve UDP BMR ディスクの作成】
①スタートメニュー から ”Arcserve UDP ブートディスク” のアイコンをクリックします。

②対象OSを確認した上で、「次へ」をクリックします。Server OS との相関関係は以下の通りです。
・Windows 11: Windows Server 2022
・Windows 10: Windows Server 2016 / 2019、Windows Server 2012 / 2012 R2
・Windows 7: Windows Server 2008 R2 ※UDP Agent のみサポート
★今回は Windows Server 2022 の環境を前提としています。

③“ブート可能 BMR ISO イメージの作成”が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。

④”ディスティネーションの指定”にて[参照]ボタンをクリックします。

⑤BMR ISO イメージファイルを作成するフォルダ指定し、「OK」をクリックします。

⑥今回は64ビット環境のため、”x86 プラットフォーム~”のチェックを外し、“x64 プラットフォーム~”のみをチェックし、「次へ」をクリックします。

⑦“日本語” のみ選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
※英語等の多言語が必要な場合は、チェックを追加します。

⑧「ローカル ドライバの有効化」をクリックし、サーバー固有のドライバを読み込み、「作成」をクリックします。
※一般的にRAIDコントローラやネットワーク カードのドライバが読み込まれます。

⑨作成が開始されるので暫く待ちます。

⑩作成完了画面で、”ここをクリックすると” をクリックし、「完了」をクリックします。

⑪エクスプローラが起動し、BMR ISO イメージファイル が表示されます。
※作成された ISO イメージファイルは、直ぐに取り出せる様に 他のサーバやクライアントPCへ保存する ことを強く推奨します。

⑫必要に応じて、BMR ISO イメージファイルを CD/DVDライティング ソフトを用いて、生メディアに書き込みます。
最近ではサーバーハードウェアのリモート管理・・・ DELL iDRAC や HPE iLO などにて ISO ファイルを仮想光学ドライブにマウントして起動させる機能がありますので、合わせ技でリモートによる BMR 復旧も可能となります。

弊社では Arcserve 社の製品を多数取り扱っています。
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IT環境構築
取り上げた内容の技術情報
・Arcserve Unified Data Protection (UDP) 製品ページ
https://www.arcserve.com/jp/products/arcserve-udp
・Arcserve カタログセンター
https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/catalog-center/
・Arcserve Japan Blog
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/

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