Arcserve UDP 9.2 の修正プログラム (パッチ) をインストールしてみた

こんにちは、あーくん です。

どのような OS やアプリケーション製品においても、時に脆弱性と呼ばれるセキュリティの弱点が発見されることがあります。
2024 年 3 月に Arcserve UDP 9.x にて新しい脆弱性が発見された為、修正プログラム (パッチ) をインストールしてみました。

プログラムは Arcserve UDP 社サポートサイト (要 Arcserve 社登録アカウント) にて公開されているファイルを使用しています。 P00003050
https://support.arcserve.com/s/article/P00003050?language=ja

【Arcserve UDP 9.2 修正プログラム (パッチ) インストール画面】

Arcserve UDP 9.2 までアップグレードされていることインストールの前提となります。
Arcserve UDP Agent、RPS 管理サーバ 共にインストール手順は変わりありません。
Arcserve UDP 9.x から 9.2 へのアップグレードは前回の記事をご査証ください。

①ダウンロードしたファイル (P00003050.zip) を右クリックして、”管理者として実行”をクリックすると、フォルダとファイルの解凍が実行されます。
解凍されたフォルダから 実行ファイル (P00003050.exe) を ”管理者として実行”をクリックします。

②日本語を選択し、「次へ」をクリックします。

③内容を呼んでスクロールし、「同意する」をクリックします。

④”ローカル インストール”を選択し、「次へ」をクリックします。

⑤確認画面で「インストール」をクリックすると、開始されます。
★コンポーネント リストにおいて、Agent がインストールされている環境は Engine for x 64、RPS 管理サーバまたはコンソールがインストールされている環境は Management for x 64 が表示されます。

⑤インストールが完了したら「完了」をクリックします。
★検証環境では約15分掛かりました。


【Arcserve UDP 9.2 修正プログラム (パッチ) インストール確認】

①エクスプローラにて以下のフォルダまで移動し、メモ帳でファイルを開きます。
C:\Program Files\Arcserve\Unified Data Protection\APM\PatchStatus.xml

②<FixNumber> に適用したパッチのバージョンがあることを確認します。


アップグレードより画面のステップが多く感じましたが、UDP 8.1 の修正プログラムと同じ流れで分かりやすくスムーズにインストールできました。パッチ適用後の情報が GUI で確認出来ると良いのですが・・・今後に期待ですね。
インストール作業時はバックアッププランが稼働してない時間帯に実施すると共に、 特に RPS の作業時には、事前にバックアップサーバ自身システムバックアップもお忘れなく!!

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◆取り上げた内容の技術情報
・Arcserve Unified Data Protection (UDP) 製品ページ
https://www.arcserve.com/jp/products/arcserve-udp
・Arcserve カタログセンター
https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/catalog-center/
・Arcserve Japan Blog
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/
・2024年3月度: Arcserve UDP 脆弱性CVE-2024-0799/CVE-2024-0800/CVE-2024-0801 とその修正モジュールについて
https://support.arcserve.com/s/article/2024031501?language=ja

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